『THE猥談』の作品一覧
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- いつもやられっぱなしだから、今夜は彼氏のことを襲ってみたかっただけなのに。
気づいた時には、もう手遅れ。
狂犬ドドドドドSモードになった彼に、何も考えられなくなるくらい攻められてー…。
※本作はすしおすし、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版となります。【21ページ】
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- マッチングアプリで、男を転がして遊ぶのがマイブーム。
大の男が犬みたいに夢中で追いかけてくる姿がたまんない。
セックスなんてただの暇つぶしだし、
どうせ好きになることもないし。
いつも通り、焦らして遊んでやろうと思って出会った年上の尚弥くん。
でも彼は、何度手を出せる隙を作ってあげても一向に手を出...
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- 理系の院に通う彼氏、通(とおる)くんはいつも研究で忙しい。
普段は賢くて好奇心旺盛な彼も、徹夜続きで疲労が溜まっていくと…
IQ0の甘えん坊で、無類のおっぱい好きになる。
それがなんとも可愛らしい...
いつもの大真面目な顔で、大好きな私のおっぱいを
吸ったり、齧ったり、頬擦りしたり。
私も...
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- 「俺と付き合うの どうですか?」
付き合っていた彼から一方的に別れを告げられ、一緒に住んでいた部屋も出ていかれた。
途方に暮れていた頃、部下の小野啓斗からお付き合いの提案を受ける。
小野のことは部下として頼りにしてるし、懐かれてるなとは思っていたけど
仕事もあるのに付き合うなんて…
それに、身...
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- 遊んでばかりの俺ももうすぐアラサー。
そろそろ真面目に恋愛するか、と思って出会ったのが年下の叶緒(かお)ちゃん。
かわいくて、賢くて、優しいし話も合う。
3回目のデート、終電終わり、2人でホテルへ。
心から誓うが、ヤリモクではない。
でも、これはもう… そういうことだ!!
「...
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- 7つ年上の廉くんと、遠距離になって半年が経った。
全然会えなくなって以来、私の身体は……おかしくなった。
性欲が溢れ出て止まらない。
彼にお願いなんてできないような動画で
電話で話した彼の声が消えないうちに、オモチャで自分を慰める。
何度も、何度も、何度も……。
どうしようもない変態にな...
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- 夫の顔が好きすぎる。
でも顔以外は壊滅的。
世間知らずだし、家事も全然できないし… だけど全部、顔がいいから許せた。
「ひーちゃん、女の子が欲しいときは、女性側がイかない方がいいらしいよ」
育児も落ち着いてきて、なんとなく2人目は女の子がいいね、だなんて話をしていたとき、
真面目な顔で夫が...
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- 大学の夏休みを使って、地元に帰省した。
徒歩20分かかるコンビニ、1時間に1本の電車。
ただあるのはただっ広い畑だけのつまらない田舎町。
早く東京へ戻りたかったのに、高校時代の元彼・宇田と遭遇してしまった。
その場の流れで宇田の親友も交えて、3人で飲むことに。
親友は早々に酔い潰れてすぐにダウ...
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- 慎太郎は高身長・高学歴・将来有望で──…めちゃくちゃモテる。
そんな彼の、誰も知らない顔を知ってるのは彼女である私だけ。
乳首をつねられて、引っ掻かれて
喘いでる姿は普段の完璧な姿からは想像できない。
そして彼のものを焦らしながらゆっくり舐め上げて──…
私が優位のままでいられるのはこ...
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- 一彦とは、大学に入ってからずっと一緒にいる。
垢抜けない服に分厚いメガネ、くるくるの天パ。
なのにある日突然、髪型を変えた。
天パがサラサラになって、メガネはコンタクトに、服装も雰囲気も変わった。
そんな一彦からの好意を、
遠距離中の彼氏がいることを理由に、私はずっと気づかないふりをし...
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- 山本真美、22歳。
ドドドドMな私は「理想のドS」を求めて、今日も自称S男と身体を重ねるけど──…
また失敗。
なかなか理想の人には出会えない。
「幻想なんですよ」
そう言うのは大学の後輩の手塚。
居酒屋で酒をあおりながら愚痴る私に呆れた顔をする。
手塚は年下だ...
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- 最近付き合うことになった侑己は、
元はネットで知り合ったゲーム仲間のひとり。
7つ年上で、ゲームがうまくて、真面目で、そして──
童貞。
──だったはずなのに。
はじめてお泊まりした翌日、彼の経験値が一晩のうちで
想像以上にあがっていて──…。
※本作はハム太、TH...
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- 7歳年上の専門学校の同期のロクと付き合っていた。
ロクは私の言うことならなんでも聞いてくれる、素直で優しい彼氏。
友達からは「飼い主と大型犬」って言われているくらい。
付き合って1年が経った頃、ロクがしてほしいことをやってあげることにした。
いつもよくしてもらってるし、「ご褒美」...
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- 配属された地方支社で、一番仕事ができて、人望もある瀬川さん。
人として尊敬はしてるけど、なぜか私にだけあたりが強い。
東京の本社勤務を狙う私にとって、最大の壁である上司………
だった、はず。
ある日の会食帰り。
取引先の瀬川さんに対するセクハラに喝を入れただけなのに……
「お前が可愛く見...
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- 所謂、家庭環境がよろしくなかった。
私の行動を把握したがり、酷く執着してくる母との二人暮らし。
このままこの家にいたら...耐えきれなくなり衝動的に家を飛び出した。
考えもなく家を出て辿り着いたコンビニにいたのは、大学の先輩だった。
助けて欲しい家出女子大生と、苦しそうな女の顔に...
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- 「ばつ君」と出会ったのはSNS。
被虐性癖がある私の裏アカをフォローしてきたのが
加虐性癖を持つばつ君だった。
何度かDMでやりとりをして実際に会ってみたけど…
思ってたより大人しくて可愛い感じ。
いじめるのが好きな感じには、全然見えない。
結局、ただカフェで長話をしただけ。
タイプじ...
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- バイトの後輩の石田。
無愛想で生意気で、私のこと舐め腐っていたはず...なのに。
「つぐみさんが来てくれたの」
「まじで嬉しくてえ...」
酔わせた石田がこんなにデレデレになるなんて。
「好き」ってストレートに言って
「もっと見たい」って押し倒されて
散々焦らされて、全然イかせてく...
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- 疲れた顔に、とっつきにくい雰囲気で学生からは恐れられている日下教授。
そんな教授の元で、ゼミの副幹事長として真面目に取り組む私・北野凛。
質問があれば積極的に研究室に足を運び、
教授からすすめられた本があればすぐに読み込んだ。
側から見れば勤勉な学生に見えただろう。
同じゼ...
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- 仕事が早く終わって、サプライズで彼氏のあっくんの部屋へ向かった。
今日会えないって言ったらしょんぼりしてたし、
喜んでくれるかな、と思ってケーキなんかも用意してウキウキしてたのに…
「えっ… えっ 今日…… 遅番 ちゃうかった……っけ」
明らかに、私が来て動揺して...
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- アプリで好みの女の子を探して、惚れさせて遊んでいたユキ。
相手が言われたい言葉を吐いて、してほしいことをしたら、女の子はすぐに落ちる。
「私、今日はもうちょっと、ユキくんと一緒にいたい…」
今回の子だって簡単。
デート帰りに、お酒を買い込んでホテルへ。
良い雰囲気になってそのままキスして……
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- 同い年の彼氏と別れて早3ヶ月。
通ってる女子大には、もちろん出会いはないわけで
アプリを始めてみたけれど、あまり長く続かず…。
唯一やりとりを続けているのは、年下の「マサト」くんだけ。
「今度家で飲もうよ」
彼からのお誘い。
初めてアプリの人に会うのに、家に行くって…
きっと、<そうい...
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- 元彼と別れた直後、一人でカラオケにいる私に合流してくれた後輩の泉。
泉はいつも礼儀正しくて優等生って感じの可愛い男の子。
お酒も進んできた頃、褒められて素直に照れる泉を見て、つい言ってしまう。
「ほっぺにチューしていい?」
テンパる様子を見てかわいいなーとなるはずだった。
しかし彼が放った一言...
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- 大学に通いながら、地方局でアシスタントをしていた。
報道カメラマンの八坂さんは、すぐ怒るしこだわり強いしおっかないけど、
カメラを扱う手だけは凄く丁寧で。
あの手に触れられたい───…
気づいたらそればっかり。
就職が決まり、バイトを辞めることになった日、
告白できずにいる私に八坂さ...
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- 私は童貞が大好きだ。
昔の女に嫉妬しなくていいし、好みに育成できるし
何より「初めての女」が未来永劫私になる。
童貞、最高。
マッチングアプリで知り合った友也君は、童顔で真面目で女慣れしてなくて、
ホテルに着いても胸の触り方も、キスの仕方も、すっごい下手で...
そうこれは、食べ甲斐のある、...
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- 主導権を握りたがる男をひんひん泣かせるのが好きな主人公・福田。
彼女の狙いは職場にいる年下上司の古賀。
いつも上から目線で意地悪そうな顔を泣かせたいと
飲み会後に二次会と称して自宅へ誘うが…
気づいたら朝を迎えて肝心なセックスの記憶がない!
挑発して、もう一度セックスに持ち込むも
古賀はどこか納...
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- 中学生時代、一つ上の先輩に告白された。
ピアノを弾く、細くて長い指先が綺麗な人。
それでいて顔立ちも成績も、田舎の学校の中では群を抜いて良かったから
とても目立つ人だった。
付き合った後もフラれて傷つくのが怖くて
結局自分からお別れを告げて、すぐに別れてしまった。
本当は、めちゃくちゃ好きだ...
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- 『セックスするのは金曜日』
それは、同棲を始める時にふたりで決めたルール。
生活とセックスのバランスが崩れないようにするために。
今日は、木曜日。
セックスするのは明日。
でもムラムラするのが止められない。したい、どうしても、今。
でも謙太郎はこれからのためにルールは守るべき、って譲らな...
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- 大好きなセフレがいる。
マッチングアプリで出会って、話も合って、身体の相性もばっちり。
でも、セフレ。
それ以上を求めてしまう前に、手を引かなければ。
だから、今夜は彼と会う最後だと決めて、家に来た。
そう思っていたはずなのに…。
※本作は出海うに、THE猥談の個人誌作品の電子書籍版とな...
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- 「可愛い」と言われても、「可愛くないよ」と言ってしまう育ち方をしてしまった。
自分を下げて、他人に譲る生き方しかできない。そんな自分が大嫌いだった。
彼氏の優くんは私とは正反対。
素直で、優しくて、なんでもできて、
こんな私に、いつも「可愛い」と言ってくれる。
本当は彼の「可愛い」を受け止めら...
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- あの恩田が失恋したらしい。
優秀だけど、生意気で全然可愛くない男の後輩。
その恩田がーー
目の前で、酒に酔って、「消えたい…」って言いながら泣いてる。
「飲み足りない」って言って、家に誘われてる…。
これは、まずい……。
深夜、宅飲み、独り身同士。
恩田は後輩だし、終電で帰らなきゃ…
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