『佐柄きょうこ』の作品一覧
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- 毎月厳選したタイトルをまとめてお得にお楽しみいただけるハーレクインコミックスのセットです。「令嬢とボディガード」「結婚できない理由」の2話をまとめて収録。
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- 「彼女なら地味で真面目だし、妻に迎えるにはちょうどいい」。ペルシャ湾岸の小国ブルクワットの第一王女サミアは、彼女を呼び出した隣国アル‐オマールのスルタン、サディクの話が聞こえ屈辱を感じた。世間を賑わすプレイボーイの王妃だなんて、とんでもないわ! それに、私はもう人前には出ないと決めているの。こっそり逃げだそうと...
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- ちょっぴり太めで自分に自信がもてないドディー。ところが美人女優の妹が結婚することになり、その花嫁付添人に指名されてしまった! 華やかな業界人とマスコミが押し寄せる結婚式で妹に恥をかかせないため、ドディーは何がなんでも痩せると決意。高級スポーツクラブで働く友人に相談すると、あり得ないくらいセクシーな男性・ブラッド...
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- 【この作品は同タイトルの分冊版です】夫に浮気され離婚したての私に、年下イケメンが突然キス!? 初対面の超有名人に「好きだ」って言われて…どういうこと?
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- 「あんたの身も心もすべて奪う。だから俺のものになりなよ」夫の浮気で一方的に離婚されたばかりの美桜にイケメンがキスしてきて!?
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- あなたと会えた運命が、いつしか恋に変わっていくの。
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- 今夜もミシェルはクラブで歌いながら客たちの卑猥な視線にさらされていた。ロンドン生まれの令嬢ミシェルにとって、まるで悪夢のような場所。それもこれも1か月前、駆け落ち相手に裏切られてカリブに置いていかれたから――。客に一夜を買われ、恐れながらドアを開けると、そこには意外なほど上品な男性。ドレスを脱ごうとするミシェル...
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- 国家機密に関わる父へ脅迫状が届き、令嬢デヴォンのもとにボディガード、グレンが派遣されてきた。 四六時中監視されるなんてとんでもない! 彼女には知られてはいけない「秘密」があった。なんとか護衛から逃げようとするデヴォンと、あくまで任務を遂行しようとするグレイ。 でも、グレンを見ると、デヴォンの胸はなぜか高鳴ってし...
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- 顔も知らない婚約者、アンソニー・チャンドラー卿との結婚が間近になり、貴族の娘クロエは憂鬱だった。2年前の舞踏会で1度踊っただけの相手と、義父の言うなりに結婚だなんて…。なんとか逃れたいクロエは、偽装誘拐を思いつく。兄の協力のもと、しばらく家出をするのだ。事件が噂になれば、やがて向こうから縁談を断ってくるはずだっ...
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- 南部の若き大富豪ケイン・ブラックモンは5年前に妻を亡くして以来、人を遠ざけ広大な屋敷にひきこもっている。マスコミは彼を「南部で最も有名な世捨て人」と呼ぶほどだ。フィービーはそんな彼と1度だけキスをしたことがある。それは忘れられないキスだったが、そのあと彼は結婚し、フィービーは失恋したのだった。今、フィービーはあ...
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- リンドハースト家の主人アンソニーは、我が目を疑った。そんなはずがない。しかし、今、自分の寝室にいるのは4年前に謎の失踪を遂げた自分の花嫁ジョージーだった! 彼女がいなくなったあと、妻殺しと噂され、社交界から爪弾きにされたアンソニーは彼女を許せそうになかった。そもそも、彼女はこの4年間いったいどこにいたというのだ...
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- 花屋のホリーは、銀行の最高責任者である憧れのリチャードとついに交際を始めた。平凡なだけの私になぜ興味があるの? 疑問に思いつつも、彼の目に宿る情熱に賭けてみたい――リチャードが亡き妻をいまだに愛し続けているとしても。ある日、偶然訪れたパーティーでリチャードが結婚紹介所に登録し、自分に相応しい妻を探していることを...
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- アリスは睨みあうふたりの男に挟まれていた。一方は大企業の御曹司で、最近しつこく結婚を迫ってくるマーカス。もう一方は美しく挑発的な魅力をたたえる、舞踏会でひと目見たばかりのダリオ。ダリオと踊れば諦めてくれると思ったのに、マーカスは憎しみをこめてダリオを罵った。“腹違いのろくでなし!”と。――なんてこと。ふたりが異...
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- シェリはボスのトリスタンに思いを寄せている。けれど彼はフランスの名家サビナ一族の次男でプレイボーイ。有能だけど内気なシェリは、ハンサムなボスへの恋心を諦めていた。だがある日、彼から10日間ギリシアで一緒に過ごしてほしいと頼まれた。心躍ったのもつかの間、彼は親友の結婚式でパートナー役をつとめる相手を必要としていた...
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- 今日は新しい上司フィン・ギブソンに初めて会う日。生真面目なサマーは緊張して早朝からオフィスに来ていたが、フィンは遅刻してきたうえに重役とは思えない寝起きのような姿で現れた! 実は、このイギリスで彼を知らない者はいない。大手デパート経営者の弟でありながら会社に興味を示さず、TVの冒険番組で砂漠やジャングルへ出かけ...
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- 幼い頃、クリスマスイブに捨てられ過酷な子供時代を過ごしてきたホリー。けれど、アルマーニのスーツを着こなすゴージャスなボス、コナーにひと目で恋に落ちた瞬間から、人生はきらきらと輝きだした。そして今年のイブ。会社のパーティーで深紅のドレスを身にまとった彼女を、コナーは称賛してくれた。「ホリー、きみはすばらしい」と。...
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- グウェンの婚約パーティーに、社交界の人気者デクラン・ナイトが現れた。黒曜石の瞳をもつ美しい彼とグウェンは、8年前に1度だけ激しく抱きあったことがある。彼の恋人が事故死したことに責任を感じたグウェンが、慰めにその身を彼に捧げたのだ。けれど情熱の余韻が消え去ると、彼はグウェンをふしだらな女と切り捨てた…。そんな彼が...
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- 知人の結婚パーティーで、カーラはゴージャスな男性に声をかけられた。彼の名はギー。有名な実業家のスペインの伯爵だ。背高のっぽで太り気味、いつも壁の花のカーラにとって、こんな経験は初めてでドキドキしてしまう。すると、急にとげのある美女がふたりの間に割って入ってきた。どうやら伯爵目当てらしい。立ち去ろうとするカーラを...
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- 結婚紹介所<求む、妻>を通じて愛情抜きで結婚したアラナとリース。ふたりの心が通じあうのはベッドのなかだけ。だが、あるパーティーで夫の友人とダンスしていたら、驚いたことに夫は嫉妬に満ちた視線を向けてきた。変ね、彼が嫉妬なんてするはずないのに。そしてその夜交わした愛は、今までとは何かが違っていた。もしかしたら私たち...
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- アミーリアは婚約者の、やり手弁護士ライダーに別れを告げた。美しい容姿とは裏腹に、軽薄な性格でアミーリアを裏切った彼との未来なんて、考えられない・・・。 ライダーの双子の兄、ロブが仲裁に入ろうとした直後、兄弟は交通事故に遭ってしまう! 生き残ったライダーは記憶を失い優しく聡明でまるで別人・・・!! これから新しい...
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- 幼い頃に両親を亡くし、莫大な遺産の相続人となったカシー。年頃になると、彼女のもとには財産目当ての求婚者が列をなすようになった。放蕩者で実家は破産寸前と噂されるクインラン子爵もそのひとりだが、カシーの後見人である従兄のアンソニーなどは、彼を「信頼できる男だ」と言って一族のハウスパーティーに招く始末だ。結婚相手くら...
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- 妹の幸せのために仕組んだ架空の結婚式。このことをリタ以外の誰も知らないはずだった。そう、偽りの花婿として名前を借りたボスのサキールも・・・。 なのにどうして彼が、王のようなカフタンをまとってバージンロードに立っているの? しかも顔面蒼白のリタを見据え、彼は驚くべき言葉を口にした。 「妻としてわが祖国へ来てもらお...
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- マディソンは政治家のイメージアップを図るコンサルタント。今回のクライアントはバジュール国の王子ザインだ。国民はプレイボーイの王子に冷ややかだが、戴冠式までの1か月で彼こそ国王の器だと納得させなければならない。だがマディソンは彼がそばにいると落ち着かず仕事に集中できずにいた。完璧な容姿をもつ彼が女性に不自由などし...
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- 結婚相手紹介会社<求む、妻>を営むナタリーのもとに、ある日新しい客が訪れた。会社経営者なのに兵士のように見える男性マイクの条件は、仕事に必要な便宜上の結婚だけして、すぐに離婚することだと言う。偽りの結婚のための紹介なんてできない。ナタリーは断るが、マイクは花嫁の報酬として200万ドルを提示してきた。そんな大金が...
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- なぜ今になって私の前に現れたの――!?カリスの前にかつての恋人アレッサンドロが現れた。彼はイタリア名門のマッターニ家の伯爵。出会いは2年前のスキー場。セクシーな容姿に生気に満ちた緑色の瞳、そして何よりも情熱的な彼にカリスは瞬く間に恋に落ちた。この幸せはずっと続く…そう信じていたのに、彼はカリスの不貞を疑い冷酷な...