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まっしろΩを拾いました。【単話版】

まっしろΩを拾いました。【単話版】

5完結!

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作品のあらすじ
小説家β×記憶をなくしたΩ。夜間のコンビニからの帰り、たちの悪い連中に絡まれるΩに遭遇したβの冬馬。逃げる際、階段から転落し記憶をなくしてしまったΩにユキと名付けて引き取ることにした冬馬だったが…。「とうま……オレ…体が…っおかしくてっ」ユキの突然の発情期(ヒート)に冬馬は!?(※電子雑誌「kyapi!」vol.19に掲載された「まっしろΩを拾いました。1」と同内容です。)
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    小説家β×記憶をなくしたΩ。夜間のコンビニからの帰り、たちの悪い連中に絡まれるΩに遭遇したβの冬馬。逃げる際、階段から転落し記憶をなくしてしまったΩにユキと名付けて引き取ることにした冬馬だったが…。「とうま……オレ…体が…っおかしくてっ」ユキの突然の発情期(ヒート)に冬馬は!?(※電子雑誌「kyapi!」vol.19に掲載された「まっしろΩを拾いました。1」と同内容です。)
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    小説家β×記憶をなくしたΩ。事故で記憶喪失になってしまったΩにユキと名付けて引き取ることにしたβの冬馬。しかし、ユキの突然の発情期(ヒート)に煽られた冬馬はつい手を出してしまう。βの自分がなぜ…?戸惑う冬馬だったがユキの頸に「番の痕」まで見つけてしまい…!?(※電子雑誌「kyapi!」vol.20に掲載された「まっしろΩを拾いました。2」と同内容です。)
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    小説家β×記憶をなくしたΩ。事故で記憶喪失になったΩ、ユキを引き取ったβの冬馬は、ユキの突然のヒートについ手を出してしまう。しかし、その頸には「番の痕」が!βの自分には分からないαとΩの絆「番」。ユキに浮気をさせてしまったと後悔する冬馬にユキは言いようのない感情を抱いていて…。(※電子雑誌「kyapi!」vol.21に掲載された「まっしろΩを拾いました。3」と同内容です。)
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    小説家β×記憶をなくしたΩ。長年捜していた初恋の人の手がかりを得て浮かれる冬馬。一方ユキは、とうに記憶を取り戻していることをなかなか言い出せずにいた。「お願い振り向いてオレを見て――」(※電子雑誌「kyapi!」vol.22に掲載された「まっしろΩを拾いました。4」と同内容です。)
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    小説家β×記憶をなくしたΩ。「俺はお前の番じゃない」決死の覚悟で詰め寄ったユキを拒絶した冬馬。二人で恋をしたかっただけなのに…。絶望したユキは記憶が戻っていることを明かさないまま冬馬の元から出ていってしまう。『運命の番』に憧れ続けたβとΩの物語、最終話。(※電子雑誌「kyapi!」vol.23に掲載された「まっしろΩを拾いました。5」と同内容です。)