太陽の黙示録

17巻完結!
作品のあらすじ

2002年8月10日、M8.8の京浜大地震が発生。都内の通信網、道路交通網などはすべて麻痺し、東京は壊滅的状態に陥った。大災害の対処に追われる民自党幹事長・柳拓磨は、箱根に滞在中の息子夫婦と孫・舷一郎の安否を確認するよう、秘書の地道行男に依頼。だが、そのころ箱根では富士山噴火の情報が流れ…!?

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太陽の黙示録   11巻

価格:630pt

あらすじ
董藤卓也についての調査中、政治犯強制収容所に収監されてしまった羽田。だが、偶然にも同じ収容所に入れられていた董藤の父・純也と出会い、彼の口から「董藤の出自の秘密」を聞く機会を得る。一方、すでに北日本の覇権を掌中に収めていた董藤は、第三代北日本首相に就任するに至り…!?
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太陽の黙示録   12巻

価格:630pt

あらすじ
南日本の第2艦隊司令・賀来と会い、南北自衛隊の相撃を避けようとするも、提案を一蹴された勝呂一佐。だがその後、北日本から南日本へ向けてのミサイル発射準備が進む中、再び賀来から勝呂に連絡が届く。それは、南日本の宗方首席補佐官(操)が、勝呂や董藤首相と直接会って話をしたいというもので…!?
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太陽の黙示録   13巻

価格:630pt

あらすじ
舷一郎の提案を受け入れ、操と密約を交わそうと決意した矢先、裏切りに怒った部下から狙撃された勝呂一佐。董藤を倒すという強い想いから、なんとか一命を取り留めた勝呂だが、その間に操は北日本の海峡区への進駐を一時的に認め、休戦交渉に入ることを宣言。そして、ついに董藤が海峡区へ乗り込んできて…!?
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太陽の黙示録   14巻

価格:630pt

あらすじ
「海峡同盟」の後援者・孫市権作の力を借り、元首相・柳卓磨の孫として「七星会」に宣戦布告した舷一郎。董藤たちが犯した罪、一連の事件の真相を白日の下へ晒す協力を得るため、同じく孫市に匿われている勝呂の元へ向かう。すっかり精気を取り戻した勝呂は、協力に快諾するのだが…!?
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太陽の黙示録   15巻

価格:630pt

あらすじ
北日本の新復興委員長・周真瑜(ヂョウ・ジェンユイ)。彼は、投資会社マゴイチ・ホールディングスCEOである孫市権作の前で涙を流す。権作の亡き父や兄との思い出…長く苦しく、しかし強い志を秘めた、恩人へ報いるために耐えてきた10年間。それを語った彼は、孫市一族の生き残りである権作に決意を問う。
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太陽の黙示録   16巻

価格:630pt

あらすじ
意のままにならない舷一郎を始末するべく、孫市は「海峡同盟」のボス・公文を差し向けた。一度は舷一郎とともに新しい日本を夢見た「海峡同盟」と公文。だが今は、埋められない溝ができてしまっていた。羽田と張、そして「海峡同盟」の雲井は、自らの理想を託した舷一郎を奪還すべく、公文を追うのだが…!?
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太陽の黙示録   17巻

価格:630pt

あらすじ
孫市との確執から、北日本を追われることになった舷一郎たち。宗方に会うべく危険を承知で南へ向かうが、その途上には舷一郎を待つ者の姿があった。一方、舷一郎の入国を知った宗方は、上司であり親代わりであるロックウェルに対し、大胆な行動に出る…。時代に挑み続ける巨編、第一部クライマックス!!

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