黄昏流星群

70巻まで配信中
作品のあらすじ

老人にだって恋心がある。人生の黄昏時にだって激しく輝く愛がある。弘兼憲史が、そんなコミックの未踏の領域に渾身の力で挑む。

21

黄昏流星群   21巻

価格:630pt

あらすじ
片田舎で農業をしながらのんびり暮らす若者・小野ヒロシは、最近、母親の光子に元気がないことを心配していた。そんなある日、家の収納棚から光子宛の沢山の手紙を発見したヒロシ。手紙を読んでみると菅谷という名の男から来たものばかりで、2人はずいぶん長い間、手紙のやりとりをしていたようであったが…。
22

黄昏流星群   22巻

価格:630pt

あらすじ
一流会社の取締役である長男・哲郎、弁護士の次男・信次、小さなデザイン会社に勤める三男・和雄、そして外科医の四男・涼。そんな息子たちを残し、著名な小説家が死んだ。残されたのは、銀行の普通預金265万円と宛名の無い4通の遺言状。「それぞれが1通ずつ封筒を取るように」とのことだが…。
23

黄昏流星群   23巻

価格:630pt

あらすじ
与党議員に野次を飛ばし、強行採決ともなれば議長席めがけて飛びかかる。そんな少数野党の参議院議員・小坂田朋子。議員仲間にも煙たがられ、ボーイフレンドいない歴46年の彼女だが、そんな朋子にも忘れられない淡い恋の思い出があった。ある日、母校の大学の講演にやって来た彼女は…。
24

黄昏流星群   24巻

価格:630pt

あらすじ
30年前に妻を亡くした頑固一徹な父親と、男手ひとつで育てられた34歳独身の娘。そんな2人が切り盛りする中華料理店「酔龍」には、12月24日の今日、ひとりの客もやって来ない。何の予定があるわけでもないが、無口な父親と客を待つだけのクリスマス・イヴ。退屈だったこれまでの人生と、老いた父親の世話だけが待っているこれからの人生を嘆いた娘は…。
25

黄昏流星群   25巻

価格:630pt

あらすじ
接戦の市長選挙に勝利して、はや3年。49歳の若き市長・歌川哲彦は、秘書やSPが常に帯同する息苦しい毎日を送っていた。そんな生活に疑問を感じ出したころ、ある町の環境シンポジウムに出席して欲しいという申し出が舞い込んで来た。その町というのは、歌川が中学、高校時代を過ごした町。申し出を快諾した彼は…。
26

黄昏流星群   26巻

価格:630pt

あらすじ
六本木ヒルズにある税務会計事務所の経営者・辻啓介は、家には優しい妻、外には便利な愛人が2人いるという、他人が聞けば羨むような人生を送っていた。だが最近、右肩が妙に凝るようになってからというものの、悪いことばかりが続いている。そんなある日、彼は見知らぬ女に「肩に何か見える」と言われて…。
27

黄昏流星群   27巻

価格:630pt

あらすじ
40年ぶりに高校の同窓会に出席した瀧川幸介は、かつて結成した「五里霧中」というグループのメンバー3人と数十年ぶりの再会を果たす。4人は旧交を温めるべく、その数日後にゴルフ場へと出かけるが、その帰り道、濃霧に包まれて人影の全くない奇妙な町に迷い込んでしまい…。
28

黄昏流星群   28巻

価格:630pt

あらすじ
1969年、松井麗と真田満は、学生運動で騒がしい新宿西口広場で出会った。リルケを愛し、薔薇の刺青を入れた医学生の真田と同じ世界を生きるため、薔薇の刺青を太ももに入れた麗だったが、真田の帰郷によりふたりの同棲生活も終わりを告げてしまった。その37年後…。
29

黄昏流星群   29巻

価格:630pt

あらすじ
サラリーマンの三浦は、50歳になっても会社では怒鳴りつけられ、家では邪魔者扱いされる日々。そんなある日、いつもと違う通勤ルートを歩いていた彼は、ふと目にした峰岸という美人妻に心をときめかせる。そして日頃の憂さを忘れたい気持ちから、彼女との「心の不倫」を楽しむようになるが…。
30

黄昏流星群   30巻

価格:630pt

あらすじ
総合スポーツメーカー、フォーイースト社の社長・中津川修三。自他共に認める優良企業で手腕を発揮していたが、投資会社・山中ファンドに敵対的買収を仕掛けられ、会社は存亡の危機に陥ってしまう。そんなさなか、新宿で呼び込みの男に誘われるままやって来たイメクラで…。

※コミックデータが読み込めない場合はこちら

応援メッセージ 応援メッセージを書く