ラストイニング

44巻完結!
作品のあらすじ

弱小高校野球部を再建させるべく、悪徳セールスマンから監督に転身した“ポッポ”こと鳩ヶ谷圭輔。1年後に甲子園出場できなければ廃部という状況下、「さわやか・ひたむき・正々堂々」を廃した常識ハズレのチームが始動する!!

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ラストイニング   21巻

価格:630pt

あらすじ
ついに迎えた県大会準決勝、第一試合の聖母対浦和第一戦。だが、聖母は日向・明石の両エースを敢えて使わず、なんと1年生の三沢を先発に起用してきた。果たして、聖母・桐生監督の狙いは…? 一方、第二試合で対決する彩学と安政大安政の選手たちも、試合を前にそれぞれの思いをめぐらせて…(第199話)。
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ラストイニング   22巻

価格:630pt

あらすじ
県大会準決勝、彩学vs安政大付属。初回に1点を失った彩学だが、じわじわと安政バッテリーに重圧をかけ続けて、ようやく6回に反撃! そしてツーアウト満塁、6番・入間の場面で、鳩ヶ谷は上福岡を代打に起用。長打力を期待しての積極策かと思いきや、鳩ヶ谷は「ツースリーで外の球が来たら、絶対に手を出すな」と、意外な指示を上福岡に与えて…(第209話)。
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ラストイニング   23巻

価格:630pt

あらすじ
翌日の決勝に備え、夜遅くまでビデオで相手校・聖母学苑の研究を続ける鳩ヶ谷。だが、先発が予想される明石にも、新発田や佐倉ら打線にも弱点と言えるような部分は見つからず、部屋を訪ねてきた毛呂山に「お手上げ」とぼやいてしまう。一方その頃、聖母の桐生監督は「我々は春を超えなきゃいけない」と、明日の勝利を微塵も疑わない不敵な笑みを浮かべ…(第219話)。
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ラストイニング   24巻

価格:630pt

あらすじ
聖母との県大会決勝。3回表の彩学の攻撃は、9番・八潮が粘ったものの、最後はフォークで三振に抑えられて三者凡退。早くも6個目の三振を奪って上機嫌の明石に対し、彩学ベンチは沈滞ムードかと思いきや、鳩ヶ谷はなぜかガッツポーズを…? そしてその裏、立ち直った八潮のリードで、日高も三振を積み重ねていき…(第229話)。
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ラストイニング   25巻

価格:630pt

あらすじ
聖母との県大会決勝は5回を終えて0-1と、彩学が1点を追う緊迫の展開。彩学はスティーブが明石のフォークのクセを見破り、聖母もまた日高が初披露した第4の球種をカットと見定め、両監督の頭脳戦も新たな展開を見せ始める。束の間のインターバルを経て迎えた後半戦、彩学の攻撃は8番・蓮沼から。その初球で、まさかの波乱が…?(第239話)
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ラストイニング   26巻

価格:630pt

あらすじ
夏の甲子園出場をかけた県大会決勝戦。負ければ廃部のサイガク野球部vsセンバツベスト8の大本命・聖母学苑の試合は1-1の同点のまま終盤7回に突入!!快調なピッチングを続けてきた相手エース・明石がこれまでに見せたことのない不可解な「兆候」を見せ始めたことに目ざとく気づいた鳩ヶ谷だったが…その驚きの分析結果とは!?そしてこれが、明石を一気に突き崩す突破口となるのか!?
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ラストイニング   27巻

価格:630pt

あらすじ
夏の甲子園出場をかけた県大会決勝戦。負ければ廃部の我らがサイガク野球部vsセンバツベスト8の大本命・聖母学苑の試合は劣勢が予想されたサイガクが土壇場9回にエース・日高の一打で勝ち越し、さらに4番・剛士の無心の一撃が聖母の息の根を止める!?しかし、この一打は誰も予想しえなかった前代未聞の展開を招いてしまう…!!甲子園へ行くのはどっちだ!? 目の離せない死闘継続中!!
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ラストイニング   28巻

価格:630pt

あらすじ
夏の甲子園出場をかけた県大会決勝戦。負ければ廃部の我らがサイガク野球部vsセンバツベスト8の大本命・聖母学苑の試合は劣勢が予想されたサイガクが9回表に2点を勝ち越すも、その裏、サイガクのエース日高が痛恨の同点2ランを浴びゲームは延長戦へと突入!!ここから先は後のない闘い……甲子園へ行くのはどっちだ!?一瞬たりとも目が離せない死闘、依然継続中!!
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ラストイニング   29巻

価格:630pt

あらすじ
夏の県大会決勝戦もいよいよ大詰め。 我らがサイガク野球部vsセンバツベスト8の聖母学苑のゲームは延長10回の表、勝ち越しの1点をもぎ取ったサイガクに対しその裏、横綱・聖母が死にものぐるいの反撃を見せツーアウト満塁のチャンスを作り上げる!!甲子園へ行くのは果たしてどっちだ!?長きに及んだ死闘は、ここに最高のクライマックスを迎える!!!
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ラストイニング   30巻

価格:630pt

あらすじ
延長10回の激闘の末、大本命の聖母学苑を破り、遂に夏の甲子園出場を決めた我らがサイガク野球部。そして初戦の相手は、「M校」こと地元・兵庫代表の古豪・湊川商工に決まった!これまで監督として、「勝つための緻密な戦略」を練りに練ってきた鳩ヶ谷圭輔にとっても、ここから先は未体験ゾーン。ヒステリックなまでの周囲の期待とプレッシャー。アウェーの洗礼を浴びるであろう地元相手の初戦。どうにも一筋縄ではいかない様子のM校の監督・部長。そして、これまで多くの球児を呑み込んできた甲子園の持つ魔力…!グラウンドの内外に「...

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