夜伽の双子―贄姫は二人の王子に愛される―【マイクロ】
作品のあらすじ
「ずっとあなたの子供が欲しかった」だけど、現実は……。
憧れの王子、ユオと結婚するため魔力を磨いた国一番となったヒルマ。しかし、ヒルマが相手をするべき王子は双子だった!?アームとユオ、2人の王子と交互に夜伽をすることとなったヒルマは…?
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「ずっとあなたの子供が欲しかった」だけど、現実は……。
憧れの王子、ユオと結婚するため魔力を磨いた国一番となったヒルマ。しかし、ヒルマが相手をするべき王子は双子だった!?アームとユオ、2人の王子と交互に夜伽をすることとなったヒルマは…?
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「本当なら兄の僕が君を一番に抱くはずだよね?」
初夜に双子の兄・アームを魔力で吹き飛ばしてしまったヒルマ。それはアームの心を大きく揺さぶっていて…?そしていよいよ想い人であるユオとの夜伽の時間となるが…!?
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「口を開くな 詐欺師の女」
ユオのために作った思い出のクッキーに毒が混入していたことで刺客と疑われたヒルマ。疑いを晴らすため、ユオに決死の告白をするが…?
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「今晩の夜伽 僕とユオ どちらを選ぶ?」
王子の暗殺未遂の疑いが晴れたものの、未だに夜伽役としての役割を果たせていないヒルマ。王から忠告を受けたヒルマは、初夜の相手を双子のどちらにするか選ぶこととなり…!?
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「これ以上の事をしたらお前の心臓はどうなるんだ?」
ユオにキスされ、舞い上がるヒルマ。しかし、王子達がヒルマと未だ初夜を迎えていないことを心配した王によって、新しい妃候補が王宮にやってくることになり…!?
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「僕が勃たないのも死活問題だなあ」
想い人のユオとの夜伽の最中、第2の妃候補と部屋に消えたアームのことが気になってしまったヒルマ。心ここにあらずなことをユオに気づかれてしまい…!?
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「ユオ様以外、感じることは嫌なのに・・・」
アームが媚薬を飲むことを阻止するため、彼の部屋へかけつけたヒルマ。しかし既に媚薬が効いていたアームに迫られて・・・!?
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「次の夜伽 お前の処女は・・・」
最後の一線は越えなかったものの、アームと一晩体を重ねたヒルマ。処女喪失したと思われる中、ユオに本当のことを伝えたいと思ったヒルマは・・・!?
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「ユオにあのエロい声聞かせてあげよっか」
隔離期間中に部屋を抜け出してユオに会いに行ったヒルマ。しかし部屋へ戻る途中、アームに捕らえられたヒルマは、ドア越しにユオがいる状況でアームに体を乱されて・・・!?
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「世界はつまんない だけど初めて女に興味を持った――――・・・」
ヒルマの処女喪失を偽装したことで、王の逆鱗に触れ、幽閉されることとなったアーム。天才肌の双子の兄王子。彼の日常、そしてヒルマへの想いとは・・・!?