雀荘に通う玲央は、わざと負けて相手にえっちをせがむどビッチ大学生。いつも手頃な相手を引っ掛けては「負けちゃったからえっちさせてあげる」と迫っていた。 次の玲央のターゲットは雀荘に初めてきたという大学生・智史。プロの雀士を目指しているという彼を気に入り、今回もわざと負けてえっちに持ち込もうといざ開局！ しかし、智史はどんなに玲央が自分が負けるよう仕向けても負けてしまう超絶下手くそ！絶対負けてえっちする！！と躍起になる玲央だがーー？

智史とのエッチに執着する玲央は、友人たちにその鬱憤をぶつける。 辟易する友人の、「麻雀関係なく抱いてもらえばいい」という言葉に納得するも、「賭け麻雀で負けたらエッチさせてあげる」以外の誘い方を知らない玲央は智史へのアプローチに悪戦苦闘するがーー？

大げんかの末、麻雀禁止を言い渡された智史と玲央。麻雀のない日々なんて考えられない！と思いきや、真畔や大須賀と四人で過ごすうち、友達が欲しくて麻雀を始めたことを思い出していく。 そんな中、玲央に対しての気持ちが「ライバル」から「気になる存在」になりつつあり、自分の気持ちに戸惑う智史だがーー？

麻雀への真摯な姿勢と自分への態度に智史のことがどんどん気になっていく玲央。 自分の行動を改め真剣に自分の気持ちに向き合おうとする。そうしていくうちに、今まで圧勝で勝っていた智史との対局だったが、だんだん差を詰められていることに気づく。 お互いの気持ちがどこに向かうのか、注目の第4話ーー！

玲央とのキスで気持ちが盛り上がり、勝って自分の気持ちを伝えようと決心した智史。そんな智史の気持ちを知らない玲央は負けたらえっちしてこの関係が終わってしまうのかと少し傷心する。 そんな時、かつて関係を持った男が、忘れられないと玲央に迫ってくる。そのしつこさに、気圧されてしまいそうになった時、「俺と付き合っているので諦めてください」と智史が助けに入りーー？

智史との出会いで麻雀の楽しさを思い出した玲央はいつしか智史自身にも惹かれていた。「次俺が勝ったら付き合ってほしい」という智史の言葉に真摯に向き合う玲央。 お互いの気持ちが通じ合い念願の両思いえっちに勤しむ。それは今までのえっちとは違い心も体も満たされるものでーー。