皇海の幼馴染・むぎは変態気質の男に異様にモテる体質。ある日、痴漢に遭ったむぎを助けると「発情期かも」と言い始め…？なんと、むぎはBL漫画の影響で自分が『オメガ』だと勘違いしていた！ ※本電子書籍は「麗人2020年9月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:01」と同内容です。

BL漫画を読んで以来『俺、オメガかも』と思い込んでいる幼馴染のむぎ。しかも、発情期だと言うからオ●ニーを勧めたら…まさかの未経験！初オ●ニーが上手くいかず、皇海が手伝うことに!? ※本電子書籍は「麗人2021年1月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:02」と同内容です。

南雲教授のことを“運命の番”だと言い出したむぎは、研究室に忍び込んで教授と接触を図る。一方、オ●ニーを手伝ったことで心の奥底にあったむぎへの特別な感情に気づいてしまったスーは…!? ※本電子書籍は「麗人2021年3月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:03」と同内容です。

早く発情期を迎えたい！とオ●ニーの手伝いを頼んでくるむぎ。むぎに対する気持ちを自覚したスーは、このままじゃいけないと手伝いを断るが、それなら南雲教授に頼むとむぎが言い出して…!? ※本電子書籍は「麗人2021年5月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:04」と同内容です。

南雲教授のことを運命の番と信じてやまないむぎは、南雲教授を絶賛誘惑中！一方、スーは運命の番は勘違いだということをむぎに伝えるべく奮闘していたが、南雲教授とむぎの急接近に大パニック!? ※本電子書籍は「麗人2021年7月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:05」と同内容です。

むぎの「運命の番」という地位を南雲教授から奪い取るため、静電気作戦を決行するも失敗に終わったスー。オ●ニーの補助要員でしかない自分が、どうすれば恋愛対象として見られるか悩んだ末に…!? ※本電子書籍は「麗人2021年9月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:06」と同内容です。

オ●ニー補助要員から恋愛対象へ昇格しようと挑んだスーは、ついにむぎと挿入まで到達！しかし、エッチ後のむぎはいつも通り…。南雲教授の方に釘を刺そうとするも、怯むどころが応戦されて…!? ※本電子書籍は「麗人2021年11月号・麗人2022年1月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:07・08」と同内容です。

オメガだから仕方ないと自分に言い聞かせ、幼馴染・スーへの恋心を諦めていたむぎ。だけど、南雲教授の言葉に背中を押され帰宅すると、スーの姿が！むぎとスーのすれ違いな恋の行方も遂に決着!? ※本電子書籍は麗人2022年3月号」に収録の「お兄ちゃんはオメガかもしれない HEAT:09」と同内容です。