僕 BOKU 無料

13巻まで配信中
作品のあらすじ

普通の名前の普通の僕・鈴木ひろし。ある朝、彼は普通ではないことをすることにし、いつもの通学路を変えることにした。すると、意気揚々と闊歩するひろしに、普通ではないことが起き始める。突然血相を変えた警官に呼び止められたり、同じ高校の一風変わった天王愛花にグーパンチを喰らったり…。悶々とするひろしだったが、それでも「普通なんか嫌だ」と思うのであった。

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僕 BOKU   1巻

あらすじ
普通の名前の普通の僕・鈴木ひろし。ある朝、彼は普通ではないことをすることにし、いつもの通学路を変えることにした。すると、意気揚々と闊歩するひろしに、普通ではないことが起き始める。突然血相を変えた警官に呼び止められたり、同じ高校の一風変わった天王愛花にグーパンチを喰らったり…。悶々とするひろしだったが、それでも「普通なんか嫌だ」と思うのであった。
2

僕 BOKU   2巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
ひろしが愛花にフラれた翌日も、鈴木家はいつもと何ひとつ変わらない朝を迎えていた。そしてひろしも、いつもと同じように家を出て、同じように駅のホームで電車を待っていた。とそのとき、ひろしの目に大きな看板の文字が飛び込んできた。今までは気にしたことはなかったが、今日はなぜか、それが運命的な出会いに感じた。その看板の文字は「ボクシング」!!
3

僕 BOKU   3巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
気鋭のボクサー・野火三郎との4回戦に2ラウンド逆転KO負けし、レンはタンカに乗せられる。恋敵であることも忘れ、思わずレンに駆け寄るひろしだったが、そこには二人が思いを寄せる愛花もいた。レンが担ぎ込まれた医務室を訪ねたひろしと愛花。だが、レンは敗戦のダメージが大きく、「一人にしてくれ」と、二人に会おうとしない…。
4

僕 BOKU   4巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
ひろしの通うセキネボクシングジムにふらりと現れた、謎めいた美青年・日ノ本時雄。百恵の顔面にスレスレのパンチを繰り出し、鼻血を出させた時雄に、ひろしは激怒し、ボクシングでの闘いを挑んだ。とはいえ実力の差は大きく、一方的に叩きのめされてしまう。だがひろしは、いくら打たれてもあきらめずに食らいつき、最後には時雄に「ビビッた」と言わせる…
5

僕 BOKU   5巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
ひろしにとって初の試合となる、アマチュア大会が始まった。まずは時雄が、高校生ボクサーの中では無敵と言われている大道太郎を翻弄し、圧倒的な勝利を収める。そしていよいよ、ひろしがリングに上がる時がやってきた。対戦相手は太郎の双子の弟・次郎。初試合であるひろしと、高校のボクシング界ではズバ抜けた実力を誇る次郎。あまりにも力の差がありすぎる二人の対戦だが、結果は果たして……!?
6

僕 BOKU   6巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
「プロテストを受けたい」と宣言したひろしだが、会長とトレーナーの谷から強く反対されてしまう。そして、プロテストを受ける条件として、現役時代はミドル級の日本ランカーだった谷とのスパーリングに勝つことを命じられた…。一方、獅子栄一は世界チャンピオン、キムタックとのタイトル戦に圧勝。新たな世界チャンピオンとなる。だが、獅子栄一への復讐を誓うレンは、ナイフを持って祝勝会場へ向かう…。
7

僕 BOKU   7巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
愛花の家が火事に…! そして、愛花のおばあちゃんは、その火事で亡くなってしまった。なぜ愛花だけが、こんな悲しい目に次々と合わなければいけないのか…。ひろしは「君のために強くなる。君を守る」と誓いを新たに、愛花を抱きしめる。だが、愛花は「強くなって。いつだって、あたしは見てるから」という言葉を残し、ひろしの前から姿を消してしまった…。
8

僕 BOKU   8巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
デビュー戦に勝ち、初めてのファイトマネーを手にしたひろし。お金が入った封筒を握りしめ、喜びにひたるひろしだが、そこに獅子栄一が現れ、難クセをつける。そして、怒りに我を忘れたひろしは、獅子にケガを負わせてしまう。初防衛戦に臨む獅子は、そのケガが元で得意の右が使えず、挑戦者のピエール・グノーを相手に苦戦するが…。
9

僕 BOKU   9巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
ひろしのプロ第2戦目の相手は、東大の学生で、これまで2戦2勝2KOというエリートボクサー・緑川。彼はひろしのパンチを何度もくらうが、決して倒れないタフな選手だ。逆にひろしは、2R中盤に強烈な左フックを受けてアバラを痛めてしまう。迎えた3R。体力が回復した緑川は、猛攻撃に出る…
10

僕 BOKU   10巻

価格:500pt→70pt

あらすじ
鈴木一家が家族会議を開いている。ひろしの発言:「ボクシングをやるには、家族と暮らしていたんじゃダメなんだ!」父の発言:「お前は舞い上がっているんだ。ひとり暮らしはまだ早い」両者の意見は平行線。そして、ひろしを外に連れ出した父は、おもむろに野球のバットを取り出して…

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