作家の粗製屋乱造斎こと安藤重広は５０歳になりますます女体の神秘に目覚めていた。すっかりスケベオヤジになった乱造斎は「破滅するほど女に溺れてこそ男の人生だ！！」をモットーに今日もイイ女達と夜を共にするのだった。そんな乱造斎が現代社会、政治、女、酒…様々なものへの持論を展開してく。

様々な女性と愛人関係を持つ乱造斎も５０を過ぎ、女遊びをしようにも下半身が追いつかなくなっていた。そんな乱造斎の助手・満留は２８歳になるが純愛主義で童貞の美青年だった。乱造斎のお気に入り美女・アキママの経営するバーの常連で派手な美女のリサに満留は一目ぼれしてしまう。しかしリサには重大な秘密があって…!?