病魔に侵されたみづきは死を悟ったかのように 願いをこめて『幸せを呼ぶ鈴』を愛娘の理奈に託す。 それから１年、まだ幼い理奈は未だに亡くなった母を忘れられないでいた。 しかし、継母となった希世はそんな理奈がうっとうしくて… ※この作品はブラックショコラスキャンダルno.53に収録されています。重複購入にご注意ください。