2000年にアニメ化もされた杉崎ゆきるの『女神候補生』が、待望の電子書籍化！ 電子書籍版では、一部をカラーで収録!! 星暦4088年、人類は自らの過ちにより“星系危機”を巻き起こし、住む星を失った。 宇宙へと逃げのび、コロニー暮らしを余儀なくされた人々の希望は、たった一つ残された惑星――“ZION（シオン）”。 その最後の希望の星を狙う謎の敵“ヴィクティム”と戦うために、人類は巨大人型兵器“イングリット≪女神≫”を造り出す。 ５体の女神を操れるパイロットはたった５人。 その限られたパイロットの座を目指し、女神候補生となる少年ゼロ・エンナはパイロット養成機関“G・O・A（GODDESS OPERATOR ACADEMY）”に入学する。

2000年にアニメ化もされた杉崎ゆきるの『女神候補生』が、待望の電子書籍化！ 人類最後の希望の星“ZION（シオン）”をめぐり、戦い続ける“女神”たち。 そんななか、女神のパイロット養成機関“G・O・A（GODDESS OPERATOR ACADEMY）”でも、過酷なトレーニングが始まった。 女神候補生ゼロ・エンナは、整備士候補生キズナ・トゥリークとペアを組み、実戦を想定した訓練を行う。 ある日、ゼロをはじめとした新入候補生に、トップ候補生５人との合同訓練の機会が訪れる。 ゼロが組む相手は、全候補生中トップの実力を持つアーツ・ウィルニー・コクトーだった…。

2000年にアニメ化もされた杉崎ゆきるの『女神候補生』が、待望の電子書籍化！ 人類最後の希望の星“ZION（シオン）”をめぐり、戦い続ける“女神”たち。 女神候補生ゼロは、トップ候補生アーツと共に戦うことにより、彼の特殊能力（EX）を知る。 アーツと好敵手とも友情とも似た心を通わせるゼロとは対照的に、同期の候補生を容赦なく叩き潰すヒイード。 一方、正パイロットのガルイースは、己の力の限界を感じ始めていた。 現役パイロットと、パイロットを目指す候補生たちの感情が複雑に交差する第３巻。

2000年にアニメ化もされた杉崎ゆきるの『女神候補生』が、待望の電子書籍化！ 人類最後の希望の星“ZION（シオン）”をめぐり、戦い続ける“女神”たち。 謎の生命体“ヴィクティム”は次第に力を増し、“女神”のパイロットたちを疲弊させる。 正パイロットはもちろん、トップ候補生たちやゼロの同期ヤマギにまでも出撃命令が下るなか、まだ戦場に出してもらえないゼロは、悔しさを隠し切れない。 幾度倒してもひるまず襲いかかる敵に、正パイロットのガルイースとアーネストの取った選択とは…？

2000年にアニメ化もされた杉崎ゆきるの『女神候補生』が、待望の電子書籍化！ 電子書籍版では、一部をカラーで収録!! 人類最後の希望の星“ZION（シオン）”をめぐり、戦い続ける“女神”たち。 パイロットのひとり、アーネスト亡きあと、トップ候補生だったアーツが正パイロットに任命された。 パイロット交代をきっかけとして、“G・O・A（GODDESS OPERATOR ACADEMY）”では熾烈なトップ争いが展開する。 女神候補生ゼロと同期のヒイードは、２軍のツートップとなり、二人のライバル心にますます拍車がかかる。 ある日、G・O・Aから候補生が次々と消える事件が起こった。 それは、G・O・A全体を巻き込んだ大きな戦闘に発展し始めるのだった…。