おそろしい呪われ王は震える私に「すまない」と詫びて──。 コミックシーモア毎月マンガ賞受賞作が連載スタート！ 王と巫女が立場をこえて触れあうファンタジーロマンス☆ メリッサは城下町の酒場で働きながら、妹たちを一人で養っている。今日の酒場は亡くなった「祝福の巫女」の話題でもちきりだ。祝福の巫女はこの国の王・呪われ王に身をささげるさだめ。王は魔物を身の内に封じ、何十年も公の場には姿を現していない。自分とは違う世界の話だと思っていたのに、巫女にメリッサが選ばれてしまって…！？【桃色日記】

「ダメだ、そなたを傷つけたくない」 魔物を身の内に封じている呪われ王の巫女に選ばれたメリッサ。巫女は王と肌を合わせ、魔物を鎮めるという役目がある。けれど王は、自身が苦しみながらもメリッサを遠ざけようとする。暴虐非道だというウワサと違って、王が与えてくれるものは優しくあたたかい。そのぬくもりにメリッサの心は惹かれていって──…。 王と巫女、立場の違う二人が触れあうファンタジーロマンス☆【桃色日記】

「ダメだ、そなたを傷つけたくない」 魔物を身の内に封じている呪われ王の巫女に選ばれたメリッサ。巫女は王と肌を合わせ、魔物を鎮めるという役目がある。けれど王は、自身が苦しみながらもメリッサを遠ざけようとする。暴虐非道だというウワサと違って、王が与えてくれるものは優しくあたたかい。そのぬくもりにメリッサの心は惹かれていって──…。 王と巫女、立場の違う二人が触れあうファンタジーロマンス☆【桃色日記】