logo

banner

淡雪の匂い

淡雪の匂い
ページ読み
3まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
懐いていた姉の恋人に性急に求められ、無垢だった真っ白な雪が、欲望に溶かされてゆく――。  「俺が、洋ちゃんのファーストキスの相手でも…いい?」 大学入学前の春休み。まだ雪の積もる俺の誕生日に、俺は姉の恋人の壬紀彦さんと2人きりで夜を過ごすことになった。 壬紀彦さんに憧れていた俺にとってはドキドキの出来事だけど、だからって何も起こるはずない。だって壬紀彦さんは俺の姉ちゃんといい感じだし。 俺も壬紀彦さんもち○こついてるから、性愛の対象になるわけないと思ってた。なのに風呂から出たら一緒に寝ようって言われて…。 明日の夜は姉ちゃんが帰ってくるって伝えたら、「そっか…2人っきりなのは今夜だけか」って言われて…。 塔栄のりこ先生の名作がコミカライズで登場!
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    懐いていた姉の恋人に性急に求められ、無垢だった真っ白な雪が、欲望に溶かされてゆく――。  「俺が、洋ちゃんのファーストキスの相手でも…いい?」 大学入学前の春休み。まだ雪の積もる俺の誕生日に、俺は姉の恋人の壬紀彦さんと2人きりで夜を過ごすことになった。 壬紀彦さんに憧れていた俺にとってはドキドキの出来事だけど、だからって何も起こるはずない。だって壬紀彦さんは俺の姉ちゃんといい感じだし。 俺も壬紀彦さんもち○こついてるから、性愛の対象になるわけないと思ってた。なのに風呂から出たら一緒に寝ようって言われて…。 明日の夜は姉ちゃんが帰ってくるって伝えたら、「そっか…2人っきりなのは今夜だけか」って言われて…。 塔栄のりこ先生の名作がコミカライズで登場!
  • こののあらすじを見る ▼
    懐いていた姉の恋人に性急に求められ、無垢だった真っ白な雪が、欲望に溶かされてゆく――。 (壬紀彦さんは、俺のこと好きなの? …それとも、性癖でこういうことするの?) 憧れの壬紀彦さんと2人っきりで過ごすことになった夜。布団に押し倒され、口の中もカラダの中も、年上の男の激しい欲望で俺は蹂躙された。 気持ちいいのか、痛いのかわからなくてもう…涙出る。 セックスもキスも初めてだって言ってるのに、壬紀彦さんは手加減なしに俺を抱いた。 ずっと待っていたと言う。俺の受験が終わるまで。だから今日、俺の誕生日に会いに来たの? 2人っきりになれて浮ついたって? そんなクールな顔して、ホントに俺とこうなることがうれしくてガッツイたの? 塔栄のりこ先生の名作がコミカライズで登場!
  • こののあらすじを見る ▼
    「キスマーク…首筋はバレるか…な。バレないとこに、つけてもいい?」 大学入学前の春休み。姉の恋人というポジションにいるはずの壬紀彦さんに俺は抱かれ、そのまま付き合うようになっていた。 お尻の穴、壬紀彦さんが欲しくてベトベトになってるところ、ぜんぶ見られて。目もくらむような「初めて」の経験に俺は溺れた。 前立腺なんて知らなかった。アレが苦いってことも。飲んだり、飲まれたりすることも。それがぜんぶ、気持ちいいってことも。 でも、姉貴は俺たちのことで何か気づいたようだった。ある日、「ミキとわたし、最近少しギクシャクしてるから修正したい」と頼まれて…。 塔栄のりこ先生の名作がコミカライズで登場!