後宮メイドの災難~人使いの荒い宮廷書記官と推理する~【電子単行本版】
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作品のあらすじ
「仕方ない その証言とやらをしてみろ」――ここはドラコニア王国王城。控えめな性格ながら、誠実に尽くす後宮メイドのアリス・チェルシーは、ある日、正妃グエンドリンの宝石を盗んだ疑いで拘束されてしまう。身に覚えのない罪に、困惑するアリス。タイムリミットは数時間のみ。身の潔白が証明できなければ、すぐさま処刑されてしまう絶対絶命のピンチの中、突如、謎の記憶がよみがえる!それは彼女が転生する前の、かつて刑事だった頃の記憶・・・。刑事時代の捜査力を活かし、自らに濡れ衣を着せた犯人を見つけるため、彼女は真相の糸をたぐり始める。――さあ、無実の証明をはじめよう。待望の電子単行本化!!!
※本作品には『後宮メイドの災難~人使いの荒い宮廷書記官と推理する~』(1)~(5)の内容が収録されています。重複購入にご注意ください。
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「仕方ない その証言とやらをしてみろ」――ここはドラコニア王国王城。控えめな性格ながら、誠実に尽くす後宮メイドのアリス・チェルシーは、ある日、正妃グエンドリンの宝石を盗んだ疑いで拘束されてしまう。身に覚えのない罪に、困惑するアリス。タイムリミットは数時間のみ。身の潔白が証明できなければ、すぐさま処刑されてしまう絶対絶命のピンチの中、突如、謎の記憶がよみがえる!それは彼女が転生する前の、かつて刑事だった頃の記憶・・・。刑事時代の捜査力を活かし、自らに濡れ衣を着せた犯人を見つけるため、彼女は真相の糸をたぐり始める。――さあ、無実の証明をはじめよう。待望の電子単行本化!!!
※本作品には『後宮メイドの災難~人使いの荒い宮廷書記官と推理する~』(1)~(5)の内容が収録されています。重複購入にご注意ください。
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無実の証明に成功した後宮メイドのアリス。その事件で宮廷書記官であるエドワードに目を付けられてしまう。彼は王国で起きている難事件の犯人を捕らえるため、前回の事件で鋭い洞察力と推理力を披露したアリスに協力するように依頼。はじめは断っていたアリスだが・・・前世の記憶を呼び起こしてしまった彼女に対し、エドワードは「悪魔憑き」として教会に突き出し、重い処罰を受けさせると脅す。渋々ながらもアリスは協力を受け入れ、難事件に立ち向かうことになり――。
※本作品には『後宮メイドの災難~人使いの荒い宮廷書記官と推理する~』(6)~(10)の内容が収録されています。重複購入にご注意ください。