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♂が受け。緑龍ちゃん×ネズミくん

♂が受け。緑龍ちゃん×ネズミくん
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作品のあらすじ
【本作品は同人誌となります】 龍族特有の鋭い目がコンプレックスな女の子、リリ。 あの日、曲がり角でぶつかった同級生の服に爪を引っ掛けてしまう。 焦るリリに「大丈夫」と優しく微笑んでくれるハツカネズミの男の子、カイ。 それからずっと彼のことが忘れられない… しかし、顔見知り程度の関係のまま コンプレックスを気にして思ったように会話できず 気づけば一年が経ってしまった。 出会いから何も進展していないことを嘆くリリだが、 なんと、偶然にも彼と隣の席に…! 加えて、隣の席同士ペアで共同課題を出されてしまう! 「よろしくリリさん」 「こっ こちらこそ…」 さっそく資料集めに図書館へ向かうが、 一年間温め続けた想いと自分のコンプレックスから うまく自分を出せずにいた。 このままでは、また一年間 うじうじしたあたしのままになってしまう… これからのことを思い悩みながら 買った飲み物を手に自習室へ戻ろうとすると (カイくん…?) カイが別の部屋を覗いているようで…? 「カイくん どうし… 「あっ、ダッ、ダメッ」 突然口を手で覆われる。 状況が理解できないリリ。 混乱した彼女の耳へ聞き慣れない声が。 それはカイが覗いていた部屋の中にいた人たちの えっっっっちな声で…… ■総ページ数:92ページ
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    【本作品は同人誌となります】 龍族特有の鋭い目がコンプレックスな女の子、リリ。 あの日、曲がり角でぶつかった同級生の服に爪を引っ掛けてしまう。 焦るリリに「大丈夫」と優しく微笑んでくれるハツカネズミの男の子、カイ。 それからずっと彼のことが忘れられない… しかし、顔見知り程度の関係のまま コンプレックスを気にして思ったように会話できず 気づけば一年が経ってしまった。 出会いから何も進展していないことを嘆くリリだが、 なんと、偶然にも彼と隣の席に…! 加えて、隣の席同士ペアで共同課題を出されてしまう! 「よろしくリリさん」 「こっ こちらこそ…」 さっそく資料集めに図書館へ向かうが、 一年間温め続けた想いと自分のコンプレックスから うまく自分を出せずにいた。 このままでは、また一年間 うじうじしたあたしのままになってしまう… これからのことを思い悩みながら 買った飲み物を手に自習室へ戻ろうとすると (カイくん…?) カイが別の部屋を覗いているようで…? 「カイくん どうし… 「あっ、ダッ、ダメッ」 突然口を手で覆われる。 状況が理解できないリリ。 混乱した彼女の耳へ聞き慣れない声が。 それはカイが覗いていた部屋の中にいた人たちの えっっっっちな声で…… ■総ページ数:92ページ