ん？身体が動かないぞ？？「君はあそこから転落したんだよ……」とその人は言う。そう、これが二宮との出会い。「僕は君に分かるようにいうなら二宮金次郎。さ。」「君を学校の七不思議部隊に任命するよ。」「君に拒否権はない。」こうして二宮と一緒に俺の煩悩であるＨな怪談をする事になった。ターゲットは俺を苛める仲良し３人組。僕はゾンビナースになったり、音楽室の霊になったり、人体模型になったり……他にも色んな妖怪に変化するぞ！そして、それぞれの想い……どうなる？俺！ （本作は原作コミックの作家様の許諾を得てタイトル名を変更し、青年コミックに再編集したものです。）