TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 ロシアで極めて危険な感染爆発を引き起こすウイルスがある組織の一員・マヤの手に渡った。それから4か月後の日本。公安調査庁に属する父・高木竜之介から とあるファイルのロック解除を依頼された息子・藤丸は、とんでもない事件に巻き込まれていく。 ＜目次＞第1巻 File 1　ファルコン File 2　バックアップ File 3　クリスマスの虐殺 File 4　Four Persons File 5　スパイ 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2007年17号～21・22合併号掲載　原書：2007年8/17講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 スーパーハッカー・高木藤丸の父で公安調査庁に属する竜之介は殺人事件の容疑者にされ、一旦 姿をくらます。そして、次に藤丸の妹・遥が誘拐されてしまった。犯人は、妹を解放して欲しければ大規模変電施設のシステムに入るためのIDとパスワードを入手せよと藤丸に要求するのだった。果たして、妹は解放されるのか？ そして、変電施設の安否は…!? ＜目次＞第2巻 File 6　Two years ago File 7　反撃の狼煙（のろし） File 8　歓喜と狂気 File 9　二重の罠 File 10　身近な敵 File 11　3つの死 File 12　a traffic jam File 13　アリバイの罠 File 14　all or nothing 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2007年23号～31号掲載　原書：2007年9/14講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 藤丸は、生物の新任教諭・マヤが怪しいと再び思うようになる。そして、単身、マヤのマンションに侵入し、証拠を探すのだった。果たして、マヤの尻尾を掴むことはできるのか…!?さらに、殺し屋・ジャック＝デイモンが藤丸の父・竜之介とその親友・宗方 瞳に迫る。残弾が少ない竜之介に活路はあるか…!? ＜目次＞第3巻 File 15　駆け引き File 16　The game is over File 17　忍びよる影 File 18　2つのファイル File 19　再会 File 20　Battle in the dark File 21　パイナップル File 22　『J』 File 23　GAME 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2007年32号～41号掲載　原書：2007年11/16講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 藤丸の機転で捕らえたマヤは『THIRD-i』に司法取引を要求する。自身を開放すれば、数多くの人が助かると。司法省はこの取引を受諾し、マヤは藤丸、宝生、加納と共に車で廃墟に向かう。その車内で、藤丸は裏切者が宝生だと確信。だが、加納にも裏切者の可能性がある。果たしてどちらが裏切者なのか…!? ＜目次＞第4巻 File 24　教祖奪還 File 25　actor and actress File 26　白日の下（もと）に File 27　and she said File 28　鳴り響いた銃声 File 29　10 count File 30　your own fault File 31　emergency File 32　進化するファルコン 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2007年42号～50号掲載　原書：2008年2/15講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 マヤに捕まってしまった藤丸は、『THIRD-i』のサーバーにあるウイルスがらみのファイルの消去を強制される。当初は断っていたが、妹・遥と親友・九条音弥を殺すと脅され、仕方なく従った。だが、マヤは音弥の抹殺を宝生に指示するのだった。果たして、音弥の運命は…!? そして、藤丸は敵地を脱出できるか…？ ＜目次＞第5巻 File 33　犠牲 File 34　奇策 File 35　Time Over File 36　運命の土曜日 File 37　狐狸（こり）相見（あいまみ）える File 38　種明かし File 39　カインとアベル File 40　決死行 File 41　悲劇は突如 訪れる 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2007年51号52号、2008年1号～9号掲載　原書：2008年4/17講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 敵組織は、『THIRD-i』の宝生を洗脳し、本部地下3階の保管庫に最悪のウイルス兵器「BLOODY-X」をバラまいた。そのため、地下3階は汚染され、感染爆発（アウトブレイク）を起こされてしまう。だが、藤丸は得意のハッキングを使い12人の感染を阻止し、残り2人の感染もワクチンを入手して助けようと動き出す。だが、敵組織もそのワクチンを狙って動き始めていた。 ＜目次＞第6巻 File 42　絶望的状況 File 43　一条の光 File 44　神の血 File 45　掴んだ手掛かり 消えた希望 File 46　四面楚歌 File 47　周到なる仕掛け File 48　『J』からの命令 File 49　黄泉（よみ）よりの贈り物 File 50　切り札の在り処（か） 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2008年10号～14号、16号～19号掲載　原書：2008年7/17講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 Jたちは逃げ出したものの、宝生の敵を討ちたいと思っている加納に追跡を許してしまった。一方、『THIRD-i』本部では、防護服で偽装したマヤが地下に侵入し唯一のデータが入ったメモリーカードを奪取してしまう。しかも、地下1階食料庫にあるワクチンをすべて破壊しようと試みる。それに気づいた藤丸は、なんとかワクチンを確保しようと動き出す。果たして、マヤの企みを藤丸は阻止できるか…!? ＜目次＞第7巻 File 51　辿（たど）り着く先 File 52　天より足を掬（すく）う File 53　次の舞台 File 54　本当の意味 File 55　抗ウイルス剤の効果 File 56　お別れの時 File 57　悪夢再び File 58　脱走劇 File 59　真の敵は内部にいる 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2008年20号～29号掲載　原書：2008年9/17講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 藤丸たちは、自身が通っている弥代学院に籠城しようと潜入するが、敵に見抜かれており、外部との連絡を絶たれてしまった。だが、藤丸の機転で通信機能を回復させるも、最悪のウイルス兵器「BLOODY-X」をバラまかれ、九条大臣、真子、英、遥が感染させられてしまう…。目的はワクチンと引き換えに、教祖・神島紫門を釈放させること！ 果たして、取引期限までに弥代学院を開放できるのか…!? ＜目次＞第8巻 File 60　鏡の中の現実 File 61　最後通告 File 62　ファミリー・アフェア File 63　最後の頼み File 64　さよなら File 65　本当の狙い File 66　１時間の攻防 File 67　光と闇 File 68　悪魔の微笑み 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2008年30号、32号～40号掲載　原書：2008年11/17講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 敵は拘置所内で感染爆発（アウトブレイク）を起こし、難なく教祖を奪還した。一方、藤丸たちは、感染した真子を助けるため『THIRD-i』本部に出向き、作戦の指揮を執る。真子の感染期限まで残りわずかという状況で、藤丸は再びＪと１対１で、ワクチンを渡すための取引に赴く。果たして、ワクチンは手に入るのか？ そして、真子は助かるか…!? ＜目次＞第9巻 File 69　星々の行方（ゆくえ） File 70　すべては予定通りに File 71　カラクリ File 72　二度目の対峙 File 73　空白の時間 File 74　カウントダウン File 75　決戦の火蓋 File 76　大（だい）なる目的 小なる犠牲 File 77　真実の破片（かけら） 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2008年41号、42号、44号～50号掲載　原書：2008年12/17講談社発行

TVドラマ化され大ヒットし、コミック累計販売500万部を突破したサイバーアクションマンガ。3部作の第1部。日本をテロから守る天才ハッカー少年を描く。 敵のアジト・浄水場を急襲し、ほとんどの敵を無力化した。だが、教祖・神島紫門は既に死んでいて、幹部・Ｊは行方をくらました。これで一件落着かと思えたが、数日後、Jから藤丸に連絡が入る。そして彼は“テロはまだ終わってはいない”ことを告げる。果たして、真のテロとは一体…。そして、新しい敵の指導者・Kの正体とは…!? ＜目次＞第10巻 File 78　導師『Ｋ』 File 79　『Ｋ』の本性 File 80　難攻不落の手掛かり File 81　残された時間 File 82　目には目を File 83　Road to hell File 84　悲鳴 File 85　死して猶（なお）…… File 86　凶弾 初出：「週刊少年マガジン」（講談社）2008年51号、52号、2009年1号～7号、9号、10号掲載　原書：2009年3/17講談社発行