logo

banner

アストライアの天秤

アストライアの天秤

3完結!

応援メッセージを書く
作品のあらすじ
強力タッグが挑む、超本格裁判員制度漫画!! 裁きは、他人事ではない! ●『さばき、さばかれ』「被告と芝居をやってもいいスか?」舞台役者にかけられた殺人容疑。裁判員に指名された演出家・笛田(ふえた)は、己の職業独自の視点から真相に迫る! ●『もどり』舞台は沖縄。太平洋戦争の悲劇に囚われ、米国を恨む老人・源三(げんぞう)が、少女暴行殺人事件の裁判員に選任された。被告人は元米兵……憎しみに濁る源三の目は、真実を見極められるのか!?
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    強力タッグが挑む、超本格裁判員制度漫画!! 裁きは、他人事ではない! ●『さばき、さばかれ』「被告と芝居をやってもいいスか?」舞台役者にかけられた殺人容疑。裁判員に指名された演出家・笛田(ふえた)は、己の職業独自の視点から真相に迫る! ●『もどり』舞台は沖縄。太平洋戦争の悲劇に囚われ、米国を恨む老人・源三(げんぞう)が、少女暴行殺人事件の裁判員に選任された。被告人は元米兵……憎しみに濁る源三の目は、真実を見極められるのか!?
  • こののあらすじを見る ▼
    『砕動風鬼』――3代続く判事の家に生まれた萩原(はぎわら)。自身も裁判官として真実を追い求めるが、裁判官であるがゆえの制約に限界を感じ、辞職の決意を固める。その萩原が最後に担当することになった裁判――それは、双子の若者が共謀して行った誘拐殺人事件だった。双子だが誕生日が違い、犯行時、兄は20歳、弟は19歳――少年だったという異例の事件。弟に脅されて手を貸したと供述する兄と、殺害を認めた以外、黙秘を貫く弟。出生の差はわずか20分……。
  • こののあらすじを見る ▼
    裁判官・萩原(はぎわら)が“少年”に下す審判は、断罪か、少年法による慈悲か、それとも――!? 『砕動風鬼』編、完結!! 冤罪事件を起こして辞職した“ヤメ検”弁護士の夏海(なつみ)。画廊で起きた放火窃盗事件を担当するが、被告人のようすから冤罪事件ではないかと気にかかり――。