redEyes

26巻まで配信中
作品のあらすじ

俺の戦争はまだ終わっていない!! 機装兵の眼窩に赤き火が再び灯る時、たった1人の“戦争”が幕を開けた!! 鉄鋼の兵士が疾駆する戦場に慈悲深い神の骸が転がる──祖国を襲う屈辱的な敗戦の渦中で起きた、機動重装歩兵特殊部隊“ジャッカル隊”隊長の叛逆事件。戦場の死神として敵味方ともに恐れられた英雄の卑劣な行動に、国民は唾棄した。しかしそれは、かつての部下達の策謀によって着せられた、全くの濡れ衣だった……。

11

redEyes   11巻

価格:690pt

あらすじ
兵に告ぐ。今こそ、血を流すべき時――!! 滅びゆく祖国――澎湃(ほうはい)と群がり出る、それに抗う者たち。そして、騒擾(そうじょう)の渦に呑まれた首都圏(バルシア)へ向け、遂に機装特殊部隊(レッドアイズ)が動き始める……!
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redEyes   12巻

価格:690pt

あらすじ
死神の天降(あも)り立つ、この戦場――空挺強襲を敢行する精鋭特殊部隊!! 首都擾乱、新局面! 遂に発起した、レギウム第3軍による首都奪還作戦『ヴィオロンの溜息』――民衆の武装蜂起により戦場と化した白亜の街へ、鋼鉄の騎士達が次々と降下してゆく。渾沌と銃火の坩堝の中、死を撒き散らし、生を模索し、縦横に疾駆する彼らの手で、拓かれる時代の形は……!?
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redEyes   13巻

価格:690pt

あらすじ
方々で銃火が閃くたび、ソルグレン市内の混沌は深まりゆく。駐留ドラグノフ軍、レギウム正規軍、レジスタンス、武装民兵、そして国民軍第1特機……。様々な勢力が入り乱れ、思惑が錯綜し、沸騰する地獄の釜の底で、かつて『ジャッカル』と呼ばれた男たちの牙が、ふたたび獲物の喉元に襲いかかる!
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redEyes   14巻

価格:690pt

あらすじ
錯綜する情報、混乱する指揮系統、寸断される部隊――。国民軍による『ヴィオロンの溜息』作戦は図に当たり、ソルグレン駐留のドラグノフ軍は名状しがたい渾沌に呑まれていた。完全な市街戦にまで発展した『バルシア動乱』の兵火は、だが無論、一方のみの血を燃料(あぶら)とするはずもなく……!?
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redEyes   15巻

価格:690pt

あらすじ
駐留ドラグノフ軍とその統制下に置かれたレギウム正規軍が、レジスタンスや蜂起民兵の鎮圧に躍起となっている背後を衝いて、レギウム国民第1特機大隊の精鋭が強襲をかける――。この各勢力入り乱れて戦火を応酬しあう“地獄の釜底”に、民族主義者達の部隊『国民突撃梯団』までもが闖入! 壊滅的な渾沌をかき混ぜ、凝固するものは……!?
16

redEyes   16巻

価格:690pt

あらすじ
激化する旧共和国首都ソルグレンの市街戦! 鉄と血肉とが煮えたぎる地獄の釜底で、“亡霊(ゴースト)”と“神の手(ゴッドハンド)”、二人の男が出会う時……!? 敵陣への単独空挺強襲を敢行するジベルノウ中尉のキシン(鬼神)! 清冽なその刀身が斬り啓くのは、鋼鉄と血肉と、未来――! 『バルシア動乱』、回天の秋(とき)到れり!!
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redEyes   17巻

価格:690pt

あらすじ
何故この時、ここに在るのか――。その手に宿る力は、何のためなのか――。“COBRA(コブラ)”シュワンツ大尉を襲う、闇に棲む騎士達の脅威! 生死の錯綜する戦場で、“毒蛇”が見出した己の内なる姿とは……!? 圧倒的筆致で描出する[機動重装歩兵戦記]!!
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redEyes   18巻

価格:690pt

あらすじ
奪うのなら、命を懸けろ。取り戻したければ、戦え。軍靴に踏みにじられた国土と誇り――今こそ奪回すべき時! [機動重装歩兵戦記]首都攻防戦、いよいよ最終局面へ!! ――首都奪還を賭して蹶起し、戦火に身を投じゆく男達――それは、己の矜持と存在理由とを取り戻す行為に他ならない。彼らの攻勢により、崩壊しゆくドラグノフ軍の最終防衛線。そして遂に、その時が……!?
19

redEyes   19巻

価格:690pt

あらすじ
レギウム国民軍及び蜂起民兵の手により、遂に成し遂げられた首都ソルグレンの奪還。だが、それが新たな戦いの始まりに過ぎないことは、誰の目にも明らかだった。多くの兵士達が、自らの誇りと祖国の未来のため、同じ旗の下に集結。対ドラグノフ戦争を再開する。しかしその陰で、それらを利用しようとする男の企みが…!?
20

redEyes   20巻

価格:690pt

あらすじ
再燃したレギウム・ドラグノフ戦争。国力の疲弊と蔓延する厭戦気分とにより再動員も困難なドラグノフに対し、レギウムは首都奪還の成功が陸続と旧軍将兵の参加を呼び、戦火は瞬く間に拡大した。歴史の帰趨が渾沌の淵へと転がりゆく中、それを望んだ者達──ディヴァンのほくそ笑む顔は、しかし、一人また一人と地下に没しつつあった。彼らから欠片を奪うことで“神の力”を手にするべく、遂にクレイズが動き出したのだ。そして…

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