Dr.コトー診療所

25巻完結!
作品のあらすじ

南海の離島・古志木島(こしきじま)。医療設備もままならないその島へ、東京の大学病院にいたという、何やらわけありの外科医・五島健助が船酔いに耐えながらやってきた。だが着任初日、診療所を訪れた患者はゼロ。看護婦の星野は「この島の人達は、本当に具合が悪かったら、本土の病院に船で6時間かけて行くんです。誰もこんなとこで診てもらいたくないですからね」と言う。なんだか気が抜けてしまった健介だが、その日の夜「タケヒロが大変だ」と、友達のクニオが血相を変えてやって来た。早速タケヒロの家に行った健介は、急性虫垂炎と診断。早

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Dr.コトー診療所   21巻

価格:630pt

あらすじ
妻の環と渡米していた和田が島に帰ってきた。渡米中、介護福祉を学んでいた和田を、来月完成予定の老人介護センターの所長にしたいという村長の音頭で、港には島中の人々が集まっての歓迎ムード。また同じ船には、柚原という若い男も乗り合わせていて、彼は帰国の挨拶を終えて自宅に戻る途中の和田夫妻に、ボランティアを名乗って協力を申し出るが…
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Dr.コトー診療所   22巻

価格:630pt

あらすじ
診療所近くの海辺で、岩場に挟まれて身動きがとれなくなった子供。コトーらが往診中のため、ただひとり病室で助けを呼ぶ声を聞いた柚原は、臀部に重傷を負っているにもかかわらず、松葉杖をついて助けに向かう。だが今まで他人を裏切り、傷つけてばかりだった彼の頭の中では、激しい葛藤と自問自答が繰り返されていて…。
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Dr.コトー診療所   23巻

価格:630pt

あらすじ
センター試験を受験しなかったことを伝えるため、古志木島へ電話をした星野彩佳。だが、父が行方不明であることを知り、急きょ島へと帰ることに。その船内で、急病人の搬送要請の無線が入ったため、彼女は医療関係者として患者を診ることになったが、その患者は思いのほか重篤な状態で…。
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Dr.コトー診療所   24巻

価格:630pt

あらすじ
TVドラマの撮影で、古志木島にやってきた大女優・早乙女瞳。島民たちは大盛り上がりで港に出迎えるが、当の早乙女は、移動に何時間もかかる寂れた離島でのロケに納得がいかず、陰ではマネージャーに当たり散らしていた。しかし、早乙女の不機嫌の理由は、本当は別にあって…!?
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Dr.コトー診療所   25巻

価格:630pt

あらすじ
コトーに憧れて古志木島診療所にやってきた研修医・岡勢美都留は若くして優秀な腕を持ち、人当たりの良い穏やかな性格で瞬く間に島民の信頼を得て、尊敬するコトーからも感心される。 しかしある診療で二人の見解が分かれた時、岡勢の恐るべき本性が明らかになり始める。 「患者は、ウソをつくんです…」。 突如、岡勢の口から漏れた言葉の真意とは?そして岡勢とコトーには、かつて意外な関わりが…!?衝撃の新シリーズが幕を開ける!!

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