格闘美神 武龍

18巻完結!
作品のあらすじ

毛蘭(マオ・ラン)は、とんぼり高校に通うカワイイ女子高生。だけど、祖父の毛混(マオ・フン)ともども中国拳法・毛家居合拳の使い手なのだ。女子格闘界の頂点めざして美少女・ランが大奮闘!! 一人の女子高生が、ヤンキー3人にナンパされていた。彼女は、いくら断ってもしつこくつきまとう男たちを路地裏へ誘う。そして拳法で3人を秒殺してしまった。それを偶然見かけたスポーツ新聞の記者・鏑木は、彼女のことを調べ始める。飲み屋に寄った鏑木は、そこでマオ先生と呼ばれる老人と知り合った。大学の空手部員3人に襲撃されたマオは、さっき

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格闘美神 武龍   11巻

価格:630pt

あらすじ
第2回プライムマットに向けて、ランは女子高生3人組、通称「おとめ組」が用意したフィギュアスケート選手・山田三津子とリンク上で勝負することになった。慣れない氷上で苦戦するランに対し、おとめ組に挑発されてムキになった山田のブレード攻撃が襲いかかる!!  なんとかその攻撃を回避したランは、すぐさま反撃に転じるのだが…。
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格闘美神 武龍   12巻

価格:630pt

あらすじ
第2回プライムマット女子トーナメントの開催日当日。今回、毛家居合拳を名乗るどころか、試合着の着用すら禁じられてしまったランは、慣れない新コスチュームに戸惑いぎみ。一方、その毛家居合拳から出場する鈴音は、プロデビュー戦にもかかわらず自信満々で出番を待っていた。だが、なぜか鈴音の対戦相手は“謎のX”と、その経歴一切が伏せられていて…。
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格闘美神 武龍   13巻

価格:630pt

あらすじ
全ての攻撃を見切ってかわす、めぐみの妙技を見せられたタルワンチャイは、一撃も相手の攻撃を受けることなく戦意喪失。タオル投入により、めぐみの一回戦突破が決定した。続く第3試合は、ブラジリアン柔術vsルンピニー(タイ式ボクシング)の闘いとなるが、後者の選手はどう見ても巨体の男。女対男の試合は一瞬で決着がつき、ランが勝ち進んだ場合の二回戦の相手はこの男に…。
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格闘美神 武龍   14巻

価格:630pt

あらすじ
準決勝のマリー・アントワネット戦に備え、飛鳥山とスパーリングをすることになったラン。リングを提供してくれた、なにわ女子プロレスのジムには、同じく二回戦で曹鈴音と戦うめぐみの姿もあった。親友であるランの動きから、毛家居合拳対策を盗もうとする複雑な心境の彼女が見守る中、男vs女の真剣勝負が幕を開ける。
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格闘美神 武龍   15巻

価格:630pt

あらすじ
第2回女子プライムマット準決勝の前座として、総合デビュー戦を闘うことになった飛鳥山。相手は、かつて散々苦汁を飲まされた巨漢の元横綱・嵐乃海。毛家居合拳の構えをとった飛鳥山に会場が騒然となる中、彼はさらに極端な前傾姿勢をとって相手を威嚇する。それを見た嵐乃海は、強烈な蹴りを飛鳥山の顔面に放ってくるが…!?
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格闘美神 武龍   16巻

価格:630pt

あらすじ
ランの決勝の相手を決める、女子プライムマット準決勝第2試合。鈴音は、めぐみの目を突くなど非情な闘いかたを見せた。毛混の常軌を逸した特訓によって、鈴音は喜怒哀楽、そして“恐れ”といった全ての感情を消し去られてしまったのだ…。
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格闘美神 武龍   17巻

価格:630pt

あらすじ
プライムマット女子トーナメント決勝戦、ついにランと鈴音がリングに立った。リングの下では、ベッドに横たわったままのめぐみが「殺してでも勝て」とランを叱咤し、会場もまた異常な盛り上がりをみせる。だが、ランはゴング直後、自らタオルを投げ試合放棄を宣言してしまい…!?
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格闘美神 武龍   18巻

価格:630pt

あらすじ
女子プライムマット決勝戦。感情を殺して挑みかかる鈴音の反則攻撃によって倒れたラン。鈴音に言い寄る大場たちをよそに平然と立ち上がったランだったが、その眼つきは尋常のものではなかった。そして心が“無”となったランもまた、躊躇なく反則技を使い始める。もはやリングとは名ばかりの地獄と化した、ランvs鈴音の闘い。毛混の思惑通りに事が進もうとする中、ふたりを止めようと曹春楊が現れて…!? 毛家居合拳をめぐる骨肉の争いに幕が下りる、衝撃の完結巻!!

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