logo

banner

東京物語

東京物語
ページ読み
2まで配信中
応援メッセージを書く
作品のあらすじ
昭和十八年末、戦闘機で世界の大空を翔けていた白河は、陸軍航空審査部への転任命令をくだされ、東京へと帰還した。久しぶりにふたりで暮らす白河夫妻。夫は妻の平穏を空から願い、妻は夫の身を地上から案じていた。生と死が隣り合わせの時代に生きる夫婦の、何気ない日常の物語。
もっと見る
  • こののあらすじを見る ▼
    昭和十八年末、戦闘機で世界の大空を翔けていた白河は、陸軍航空審査部への転任命令をくだされ、東京へと帰還した。久しぶりにふたりで暮らす白河夫妻。夫は妻の平穏を空から願い、妻は夫の身を地上から案じていた。生と死が隣り合わせの時代に生きる夫婦の、何気ない日常の物語。
  • こののあらすじを見る ▼
    戦況は逼迫していた。白河は敵との戦力差を感じつつも、首都防空のために空に上がり続ける。そして、昭和二十年五月二十五日。実家に帰った妻・満里子のまわりに、大量の爆弾が降り注ぐ。妻の身を案じながらも、戦闘機に乗ってB-29を迎撃する白河。地上と空、夫婦の運命は…!?