青楼オペラ
作品のあらすじ
江戸時代、遊郭吉原――――。 親を亡くした武家出身の朱音(あかね)が自ら身を沈めたのは、大見世・曙楼。 高利貸しの若旦那で頭の切れる色男・近江屋惣右助(おうみやそうすけ)との出会いが、朱音の運命を突き動かす!! ここは地獄か極楽か…艶やかな吉原物語が今、動き始める…――――!!!!
11巻 | 青楼オペラ 11巻 価格:440pt |
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あらすじ
吉原恋絵巻はクライマックスに突入!!
追い続けていた勘定奉行・中村に対し、ついに仇を討った朱音たち。
本懐を遂げた朱音を待っていたのは中村が残した思いもかけない証言だった…。再び闇の中に突き落とされる朱音たちの運命は!?
吉原で繰り広げられる恋物語はいよいよ最終局面に突入!!
12巻 | 青楼オペラ 12巻 価格:440pt |
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あらすじ
ついにふたりの愛に決断のときが迫る――
江戸時代、遊郭吉原――
両親を殺し全てを奪った真犯人が誠二郎だとわかり、長きに渡る因縁は茜に深い傷を残し、終焉を迎える。
惣右助は茜の身請けの準備を始めるが、そんな折、幕府から棄捐令が下る。
それはすなわち茜の身請け金を用立て出来ないということを意味する――
誠二郎から残された「疫病神」の言葉の呪いにかけられた茜は、近江屋に降りかかった不幸をも自らのせいだと思うように。
これ以上惣右助に迷惑はかけられないと、惣右助から離れようとする茜。何とかして茜を諦めて...
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