球聖ボビィ・ジョーンズに憧れ、ゴルファーになるため大学講師を辞めた飛鳥倫太郎。自分の夢に向かって、ひたすら走り続けるひとりの男の姿を描いたゴルフ漫画の傑作が、いよいよ電子書籍で配信。信念を持って生きる主人公がゴルフの世界に新風を吹き込む。

国際政治学者が大学の職を捨て、ゴルフの道に足を踏み入れた。飛鳥倫太郎、３９歳。球聖ボビィ・ジョーンズに憧れ、夢を追う男がゴルファーをめざす感動巨編、第２巻。とうとう研修生にまでなってしまった倫太郎だが、ゴルフの腕はメキメキ上達していった。

元大学教授の飛鳥倫太郎がゴルフ場の研修生になった！そのうえメンバーにもなって、朝夕は研修生、昼間はメンバーでゴルフ漬けの毎日。ハンディも取得して今度はオープンコンペに挑戦。怪傑ゴルフマンから学んだ、ノット・パーオンゴルフで上位をめざすが…。

研修生として、さらにメンバーとして、日夜ゴルフ修業に明け暮れる飛鳥倫太郎。大学講師の職をなげうち、自分の夢にかける男がゴルフを通して成長する姿を描く意欲作。今回は並木プロのキャディとしてシニアツアーに登場。倫太郎、奮闘する。

白馬ゴルフクラブの師匠・並木プロのキャディとして、シニアトーナメントに出場した元大学教授・飛鳥倫太郎。初めての試合に戸惑いながらも、キャディとして並木を叱咤激励する。そのおかげか、なんと並木は首位グループに。初優勝の可能性もみえてきた。

シニアトーナメント最終日を最終組で優勝争いを繰り広げる並木プロ。だが初優勝のプレッシャーもあり、並木プロは倫太郎が支えていないと自身のゴルフができないほどの精神状態に…。息子・大介が見守るなか、ＧＫ杯シニアオープン編がついに決着する！

キャディとしてプロの大会に出場した飛鳥倫太郎。プロゴルファーの厳しさ、ゴルフの底知れぬ怖さを知り、新たにゴルフにのめり込んでいく。そしてめざした先はアメリカ。フロリダ州。一段と逞しくなった倫太郎が海千山千のプロを相手にミニツアーで活躍する。

元大学教授の飛鳥倫太郎が白馬ゴルフクラブから姿を消して２年。奈良の山奥でゴルフの修業を積んで、行きついた先はなんとアメリカ。フロリダ州のミニツアーに突如、姿を現した倫太郎だが、試合では緊張しまくり。はたしてどんな結果になるのか？

元大学教授の飛鳥倫太郎は米国フロリダの地でゴルフ修業を開始。まずは手始めにミニツアーに出場する。そんななか、そこで知り合ったプロゴルファー・マークをキャディに従え、フロリダアマの地区予選に挑む倫太郎。ただ今、ゴルフ絶好調。果たして結果は？

元大学教授・飛鳥倫太郎がフロリダで大暴れ。ゴルフの武者修行にやってきた倫太郎が今度はフロリダアマに出場。短気だがゴルフは信用のおけるマーク・ロジャースをキャディに従え、一昨年の２位キング・マンボと対等に渡りあう。フロリダ編、クライマックス。