おくのほそ道 ─まんがで読破─

江戸時代、草庵暮らしをしていた芭蕉は、江戸深川からみちのく(東北)を目指し旅立った。先人たちの残した名所・旧跡を訪ね歩き、またみちのくの美しい自然と土地の人々との出会いをとおし、みずからの俳諧の道をさらに高めた――。300年以上の時を経て、今なお色あせず輝きを放ちつづける紀行文学の最高傑作を漫画化! 松尾芭蕉(1644~1694) 江戸時代初期の俳諧師。姓名は松尾宗房。武家の生まれだが、30代で隠遁生活をはじめ、以降庵住まいと漂泊の生活のなかで不易流行論を見出し、「蕉風」と呼ばれる独自の句風を確立。後世の俳諧に大きな影響を与え、「俳聖」と称される。その他の作品に『野ざらし紀行』『笈の小文』等がある。

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