白鯨 ─まんがで読破─

十九世紀アメリカ、人々の生活を照らすため男たちは鯨油を求めて大海原へ旅立つ。海を支配するのは禍々しく神々しい巨大な白鯨「モビー・ディック」――――。 白鯨に片足を奪われ復讐に燃える船長エイハブ、過酷な運命に翻弄される旅の船乗りイシュメル。 海に生きる男たちと白鯨との死闘を描いた海洋冒険小説の名作を漫画化。 メルヴィル(1819~1891) ニューヨーク出身。教師や捕鯨船の船員、海軍水兵などを経て、執筆活動を始める。その難解な作風は一部の愛好家を除いて支持されることはなかったが、死後30年を経て再評価されるようになり、今日ではアメリカを代表する小説家として認められている。そのほかの作品に『詐欺師』『ビリー・バッド』などがある。

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