枕草子 ─まんがで読破─

中宮定子の女房として、かねてより憧れていた宮仕えをすることになった清少納言。宮中で起こる華やかな日常や優雅な自然の美に触れ、充実した毎日を過ごしていた。しかし、激しい政権争いに翻弄される時代にのまれ、彼女の前には厳しい現実がつきつけられる・・・。『徒然草』、『方丈記』と並ぶ、日本三大随筆のひとつを漫画化。 清少納言(966~1025頃) 平安時代の女流作家、歌人。宮人・清原元輔の娘で、中古三十六歌仙、女房三十六歌仙のひとりに数えられる。中宮定子に仕え、その博学と才能で宮廷社会に名を残した。「清少納言」は宮仕えの際の女房名で、本名は不詳。宮仕えの間に書かれた『枕草子』は日本における随筆の起源となっている。

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