蔵の宿

59巻完結!
作品のあらすじ

風光明媚な福井県蔵岡町に、江戸時代から造り酒屋を営む一軒の蔵元“蔵岡酒造”がある。父の急逝により酒蔵を継ぐことになった神尾茜は、酒蔵と一緒に小さな旅館「蔵の宿」を始める!!

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蔵の宿   11巻

価格:650pt

あらすじ
雪が舞う蔵の宿では、東京ジャガーズの山際投手が選手生命を懸けて自主トレをするが、思うようにいかず茜に当たり散らしていた。野球選手として正念場の山際投手に幸田が罠を仕掛ける。一方、修平は備長炭仕込みの新酒造りに挑む!
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蔵の宿   12巻

価格:650pt

あらすじ
蔵の宿の花板・小松幹男が日本全国名旅館板前選手権に出場する。これは幸田一派の罠で小松に恥をかかせ、蔵の宿の信用を失墜させようとするものであった。受けて立つ茜と小松だが、選手権審査員の中にも幸田の手先が…!
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蔵の宿   13巻

価格:650pt

あらすじ
蔵の宿にいたたまれなくなった黒田が姿を消した。その黒田の心境を察する茜は、必ず捜し出すと心に誓う。一方、日本全国名旅館板前選手権で勝ち進む小松に「蔵の宿で食中毒発生」というショッキングなニュースが飛び込む!
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蔵の宿   14巻

価格:650pt

あらすじ
乗っ取りを画策する幸田は希代の詐欺師・田口を蔵の宿へ送り込んだ。蔵の宿には思わぬ波乱が…。さらに大阪の老舗料亭の若旦那が仲居の由佳を見初める。困惑する由佳。蔵人の古屋は動揺を隠せないが、どうすることも出来ず…。
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蔵の宿   15巻

価格:650pt

あらすじ
蔵元の名代として花影茶屋本家に乗り込んだ古屋は、酒を取るか由佳を取るか決断を迫られる。さらに食通の小説家が蔵の宿を訪れ、板前が作り得る最高の小鯛料理を所望する。そのために蔵の宿の花板・小松と板前の黒田は冬の日本海へ漁に出ることに…!
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蔵の宿   16巻

価格:650pt

あらすじ
板前自らの手で漁をして作った小鯛料理に箸をつけた食通の小説家は「食するに耐え難い」と断言。これを聞いた小松と黒田はがく然とする。一方、修平は酒蔵の社運を懸けた百本限定の新酒を造るべく動き出すが、幸田隆三と悦子の妨害工作に阻まれてしまう!
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蔵の宿   17巻

価格:650pt

あらすじ
蔵岡酒造が社運を懸けた贈答用百本限定の[蔵の宿]が完成した。さっそく売り込みに上京する修平と古屋。そこで二人は意外な人物と遭遇する。一方、幸田悦子は徳山龍也と婚約して、蔵の宿をつぶそうと新たな包囲網を敷くが…!?
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蔵の宿   18巻

価格:650pt

あらすじ
田所総支配人から、ある老舗旅館の立て直しを依頼された茜は東京・本郷に向かう。福井では徳山龍也が茜の留守をいいことに、修平が昔付き合っていた女を蔵の宿に呼び、蔵岡酒造を窮地に追い込む作戦を決行していた!
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蔵の宿   19巻

価格:650pt

あらすじ
徳山龍也の陰謀ではめられた修平は、昔の女・山科由里子により窮地に立たされる。一方、派遣女将となって上京した茜は再建した江戸屋清順荘でハリウッドの大女優を迎えることに。しかし通訳の戸川はクセのある人物で…!
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蔵の宿   20巻

価格:650pt

あらすじ
酒蔵に素人を受け入れる。修平の大胆な企画で七人の蔵人が誕生した。その七人にはそれぞれに理由があってこの企画へ応募したのであった。一方、鳴りを潜めていた幸田隆三は町会議員を引退、孫娘の悦子が世襲するが、選挙を巡り茜と対立する!

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