ロマンスに姫は不在~小悪魔育成中~

32巻まで配信中
作品のあらすじ

栄居陽菜子26歳、OL。私の日常はとても平凡。毎日普通にお仕事して、普通に同僚の残業を代わって…。会社ではモサ子って呼ばれています。モサイからです。そう、私は喪女(交際経験も告白された事もなく純潔である女性の事)なのです。ブスの自覚はあるので慎ましく生きていたつもりでした。でもうっかり優しくしてくれた同僚男性にお弁当なんて作ってしまったばっかりに…ブスだからってここまで悲しい目に合うとは…。我慢できず会社の廊下で泣いてしまった私に、通りすがりのイケメンが「努力しなきゃブスがブスのままなのは当然だろーが」ひ

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価格:100pt

あらすじ
「何でそんなに俺の事知りたくなったの?」「だって蒼夜君が好きだから!」…とは言えない。もごもごしてたら蒼夜君の顔つきが険しくなって……。
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あらすじ
お兄さんからのご招待とはいえ、蒼夜君に言わずに蒼夜君の家に来て、ご家族と対面。という、蒼夜君からしてみれば「何こいつ?」的な今の状況。ヤバイ…。どうしよう、蒼夜君絶対怒ってる。お兄さんの事が好きとか誤解してないよね!?シチュエーション的にアウト…!?
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あらすじ
「俺はね、あの家族の中で異端なんだよ」異端?どういうこと?初めて蒼夜君の口から語られる蒼夜君の過去。それは…想像していたものとは全く違っていた。
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あらすじ
「ねぇ、お母さんは?今日も来られないの?」「おうちに僕がいないとお母さん、さびしがっちゃう」けれど退院し帰宅した家に母の姿はなく、代わりに居たのは知らない親子だった。
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あらすじ
「あなた、だぁれ?」母から発せられた言葉の意味がわからない。「お母さん、何言ってるの?どうしたの?僕の事忘れちゃったの?」詰め寄った時、母の抱いていたぬいぐるみが落ちた。そのぬいぐるみに向かって母は…。
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あらすじ
幼稚園を飛び出してそのまま家出するつもりだった。でもすぐに「あの人」が追って来て、ずっと着いてくる。だけど、ただ着いてくるだけ。一体何がしたいの?
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あらすじ
「分かったろ。俺は会社を継ぐ気はないから、もう兄貴と俺を天秤にかけるような真似はやめてくれ」そんなつもりで蒼夜君の事が知りたかった訳じゃない。だけど何と言えばいいのか…。結局何も言えないまま、帰りはお兄さんの車で送って貰った。その途中で何とお姉ちゃんに再会してしまい…。
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あらすじ
「すみません、ご飯付き合ってもらっちゃって」何故か私抜きでお兄さんと会っているお姉ちゃん。「陽菜子も誘ったんだけど断られちゃって」いやいや聞いてないし!
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あらすじ
バーの前で蒼夜君と張り込み。ちょっと一人になった隙にナンパされたり…でもそれを蒼夜君が助けてくれたり、目的は違うんだけど恋人気分が味わえて嬉しい…なんて言ってる場合じゃない!!
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あらすじ
「こういうの、慣れてるんだよね」「そうやってヒナちゃんが自分より下みたいな言い方してるけどどこを指して?」「君みたいなのなんていうか知ってる?穴モテって言うんだよ」お兄さんにバッサリ斬られたお姉ちゃんは大激怒!でも私からも、お姉ちゃんには言いたい事がある!

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