• TOP>
  • 著者一覧>
  • 『鶴田謙二』

『鶴田謙二』の作品一覧

「楽園」本誌&web増刊で断続的に展開中の日本最南端?な奥の鳥島の空港長セレッソと彼女のアシスタント的な青年を中心とした鶴田謙二版大空港、なコメディ。カラーページが96枚!魅せる第1巻♪
「宇宙の運び屋」モモ艦長。部下はいないが艦長。お供は猫一匹のみ。なので艦内ではほぼ全裸ーー。鶴田謙二が描く前代未聞のスペースコメディ第1巻。
長い髪、編みの粗いセーターにジーンズ姿、吸い込まれるような深い瞳とそばかす。そしてタバコ。ナップザックにはE.Nとイニシャルを縫い込まれている。彼女がE.N――エマノンだ。見た目はなんということはない普通の少女だが、彼女のなかには「地球に生命が発生してから今までの全ての記憶」があった……。梶尾真治の傑作小説を、...
新装版になって登場! 水の都ベネチアで、やる気が感じられない探偵・伊万里マリエルが怪盗ベッキオと対決したり、しなかったり。
「楽園」本誌にて発表した「ひたひた」を中心に描きおろし多数を加えたコミックス。特別企画として中村明日美子・寺田克也・沙村広明・木尾士目・石黒正数の描きおろしカラーイラストも収録。
鶴田謙二のデビュー以前の作品を集めた初期作品集『鶴田謙二作品集』を再編集。カバーを新たに描き下ろし、新装版で復刻!! 「鶴田謙二には、さっさと仕事してほしい」――(庵野秀明・談)
祖父の死をきっかけに、女パイロット・みくらは太平洋を周回する謎の浮き島「エレキテ島」の存在を知る。
こんな私は、はたして探偵と言えるでしょうか? ――(伊万里マリエルさん・談)。水の都ヴェネチアを舞台に、怪盗(ベッキオ)vs.“最も探偵に向かない名探偵”伊万里マリエルが対決したり、しなかったり。
発明家って生きものは、どいつもこいつも変人でロマンチストだ。瞬間移動できる機械だったり月に行ける装置だったりタイムマシーンだったり、常人には理解しがたいことを日々真剣に考えているのだから……。――そんな愛すべき変人たちに魅せられてしまった人々の、ちょっぴり切なくて心温まる物語。
最上部へ