『ジュールコミックス』のコミック一覧

深沢かすみ
不仲な両親のもとで愛の不毛を見ながら育った女子大生亜子の成長と恋愛を鋭く描く…ヒューマン・ラブストーリー
原のり子
新米編集者の私は葉月。まだ20歳なのに同居人のみのりちゃんのおかげで、悲しいかな、ひどい耳年増。別に私、遊び人じゃないのに……。でも、ステキな作家の紫村センセイとも知り合いえたし、ちょっぴりワクワクもんです……!
深沢かすみ
見ているだけじゃイヤ…あなたに触れて、愛したい!夫のある身で赤い糸の相手に出会ってしまった晶子の運命は…!?
河あきら
「WONDER!」「いらかの波」などの作者・河あきらの【心温まる医療マンガ】。舞台は、回復期を支援するリハビリテーション病院。そこで働く理学療法士・岡辺実久や作業療法士・大野かずみ達が、献身的な訓練に取り組み、患者の在宅復帰を目指す。作者・河あきら自らが「くも膜下出血」で入院した実体験も交えて描く、珠玉のヒュー...
ツキシロギン/あいざわあつこ
香織と拓也は、仲の良い夫婦。それでも、香織は一つだけ、旦那に対して不満に思うことがあった―――。それは、不妊治療中にも関わらず、夜の生活が「ボイコット」状態にあること…。香織は、この事実だけは、周囲にバレないように明るく取り繕ってきた。しかし―――そんなある日。同期入社の親友との会話のなかで、旦那の“裏アカ”の...
ツキシロギン/あいざわあつこ
香織と拓也は、仲の良い夫婦。それでも、香織は一つだけ、旦那に対して不満に思うことがあった―――。それは、不妊治療中にも関わらず、夜の生活が「ボイコット」状態にあること…。香織は、この事実だけは、周囲にバレないように明るく取り繕ってきた。しかし―――そんなある日。同期入社の親友との会話のなかで、旦那の“裏アカ”の...
小萩紀歩
超敏感体質の一美(ひとみ)は、体質のせいで恋人もできないまま、30歳になろうとしていることに焦っていた。とはいえ、コレといった解決策もなく…憧れのアクセサリー会社で派遣社員として、粛々と働く毎日。しかし会社の社長に、ひょんなことから超敏感体質がバレてしまう! 完璧主義の社長は「自分なら一美の体質を改善できるはず...
小萩紀歩
超敏感体質の一美(ひとみ)は、体質のせいで恋人もできないまま、30歳になろうとしていることに焦っていた。とはいえ、コレといった解決策もなく…憧れのアクセサリー会社で派遣社員として、粛々と働く毎日。しかし会社の社長に、ひょんなことから超敏感体質がバレてしまう! 完璧主義の社長は「自分なら一美の体質を改善できるはず...
榊こつぶ
手放せないけど、手に負えない…! そんな極上イケメンヒモ男・北くん(26)を繋ぎとめるべく、東子(31・女)、南(29・女)、西野(24・男)の3人が手を組み導き出した答え、それが【カレをシェアするシェアハウス】生活!! 100%は望めない、0%は耐えられない、だから今は33%ずつの恋人でいい――。そう誓った(...
朝岡とわ/イアム
6年前に恋人と別れて以来、仕事一筋で生きてきたキャリアウーマンの芦川理紗子。彼女は「仕事ができてかっこいい」と周囲からの評価も高い。だが35歳の誕生日を迎え『35歳独身女性』となった途端、その評価は一転。「その年になっても結婚していないなんて…何か人として欠けたところがあるんじゃないの」と陰口を叩かれるようにな...
朝岡とわ/イアム
6年前に恋人と別れて以来、仕事一筋で生きてきたキャリアウーマンの芦川理紗子。彼女は「仕事ができてかっこいい」と周囲からの評価も高い。だが35歳の誕生日を迎え『35歳独身女性』となった途端、その評価は一転する。「その年になっても結婚していないなんて…何か人として欠けたところがあるんじゃないの」と陰口を叩かれるよう...
JOUR編集部
◆掲載作品◆ 『風のペンション-ひとりぼっち-』 『風のペンション-思い出を ひとかけら-』 『風のペンション-春を思う-』 『風冴ゆる朝』 『風の狭間で』 『風のペンション-恋唄-』 『風のペンション-忘れないで-前編』 『風のペンション-忘れないで-後編』 『風のペンション-惜別-前編』 ...
なつみ理奈
東京都、西東京市で美容師として働く竹内みのり(28)。彼女は、思ったことをそのまま口に出すことなんか絶対にできない、奥ゆかしい性格。そんな彼女が、とあるきっかけで触れた“BL”の世界――――。この、人には言いづらい感動と悦びを、「多くの人と共有したい!」と思ったみのりは、【ウラアカ】を作ってツイートを始めた。し...
なつみ理奈
東京都、西東京市で美容師として働く竹内みのり(28)。彼女は思ったことを、そのまま口に出すことなんか、絶対にできない奥ゆかしい性格。そんな彼女が、とあるきっかけで触れた“BL”の世界――――。この、人には言いづらい感動と悦びを、「多くの人と共有したい!」と思ったみのりは、【ウラアカ】を作ってツイートを始めた。し...
iko
大人気スーツ屋さんお仕事漫画『テラモリ』公式スピンオフ作品! あれから数年、高宮は、平尾は、テーラー森中央店の個性豊かなスタッフたちは――? 彼らの“その後”を描いた、ファン待望の短編集。本編より糖度高めでお届けします!
わたなべまさこ
社長夫人として何不自由ない生活を送っている紅絵は、いいしれぬ寂漠感にしばしばおそわれていた。そんなある日、社用で訪ねてきた池哲郎の何気ない仕草に、紅絵は若い男の激しい挑発をおぼえた…!!乱調の美をひた走る、ゆるされざる恋――。
汐見朝子
汐見ロマンの真骨頂!!壮絶にして究極の愛――母として妻として、そして画家として、純愛を貫いた一人の女のはかなくも美しい永遠の一生。(菩提樹の下君を愛す)彼岸の華に封印された過去。“血”は乗り越えられるのか?(蒼ざめた炎)…美しい鎌倉を舞台に、二大ロマンスを収録。
風間宏子
風子は23歳のデパートガール。誰にでもいい顔をする軟弱な性格を逆手にとって本命・海堂主任にアタックしようと決意したその矢先、学生時代からてきとーにつきあってきた三人組、大和路・斉藤・原田くんから次々とプロポーズされて、さあ、タイヘン!?
ぬまじりよしみ
幽霊なんか怖くない!ギャラの良さにひかれ、バチあたりな仕事も覚悟の上で、オカルト雑誌のフリーライターをしている私は、市野聖子、26歳。亡き母のお墓を建てるためには、自分にムチ打って、不気味な基地で幽霊の出現を待つ私。さて、今夜の取材地正常寺で、たたりに遭ってギックリ腰。ここの若き住職、覚運さんに助けられたのです...
わたなべまさこ
共に医学部を目指していた春菜と、その恋人、学。しかし浪人を重ねていた学は「もう疲れたしずかにねむりたい」と書き残し、自殺してしまう……。残された春菜は、悲しみに耐えかね青森の実家へと帰るが、親友の麻子に叱咤激励され、東京へ戻って再び医学部を目指す決意をする。だが、この決断が、春菜を代理出産を巡る愛憎の渦へとのみ...
ぬまじりよしみ
幸せな結婚をしたハズの超お嬢様青海。夫が逮捕され、逃げ出した青海を助けてくれたのは、銭湯『亀乃湯』の人々だった!?
わたなべまさこ
可憐に咲いて潔く散った愛ひとつ。それはまるで白椿のよう。わたなべまさこが不朽の名作をコミック化!!
風間宏子
私は柿之本類子。デパートのアンティーク売場の担当で、そろそろ結婚を考える年頃……エリート主任の松浦さんとの仲も、着実に進行中。今度の休みには、私の家族との顔合わせ……それが問題アリなのです。何を隠そう、柿之本家は先祖代々の超能力一家。彼には絶対知られたくない!もう、異常なパワーのせいで、失恋したくありませんっ!!
ぬまじりよしみ
モデルで生活している立花あぐりは、とある女性からの嫌がらせに悩んでいた。その女性とは、恋人の白瀬慶彦の妻・マリ子で、慶彦と出逢った頃は離婚寸前の別居状態だったにもかかわらず、浮気が発覚すると突然変心し、執拗な無言電話に始まり、ついには玄関のドアにスプレーで落書きまでされてしまって…。その後、慶彦の薦めで一端実家...
入江紀子
ひみつ基地を友だちとつくった時、おとなたちのキスを目撃してしまった時、銀世界で雪合戦に夢中になった時、お気に入りのかまくらが壊されてしまった時、みつあみが自分であめた時、「子供の国」にはそういう「時」が流れていました……。そう、それはあなたにも流れていた「時」!──誰もが持っていた子供の頃の情景。気鋭・入江紀子...
風間宏子
ニューヨークでの創作人形展でグランプリを獲得した人形作家の白坂祐未は、2年ぶりに帰国した。同じ人形作家の愛する青児に会うのを楽しみにして空港に着くが、出迎えたのは青児のライバル、東城だった。東城は祐未が日本にいない間に、一体が何100万で取引されるという日本の創作人形家の第一人者になっていた。帰国した祐未は、東...
汐見朝子
恋多き女性・青沼梢子(あおぬま・しょうこ)の官能的な恋愛遍歴を描いた大人のラブストーリー。奥手な女子大生・青沼梢子は、仏文の教授・仁羽(にわ)に憧れていた。そして友人から、仁羽が冬休みの間、助手を捜してると知らされた梢子は、さっそく仁羽の元へ行くが、軽井沢の山荘で二人きりになるので男子でないとまずいと断られる。...
坂田靖子
最終の後に走る電車には……!?(「終電」)現実から半歩踏み出してしまった世界のコワイけどちょっとコミカルな情景を描く、ショート不思議ストーリーズ第二弾!!
汐見朝子
室町の昔から桜造り一筋の旧家・山科家の一人娘として大事に育てられた私は、野枝。もうすぐ、幼い頃から夢見てきた森の花嫁になります。彼はずっと、病弱だった私を温かく守ってくれた人。やっと、身も心も森のものに……けれど、どこかに不安が巣くっている。それは舞い散る桜の花にかき消されたままの遠い記憶のせい……!?
汐見朝子
――子供の頃、私は深い山に囲まれた伊豆の別荘に住んでいた。美しい屋敷、春には枝垂桜が乱れ咲き、まるで夢幻の中にいるようだった――私の身体の奥底には闇の炎が眠っている。その炎をかきたてる男に反発しながらも、いつしか私はその炎に焼かれていく……
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