代紋<エンブレム>TAKE2

62巻完結!
作品のあらすじ

うだつのあがらぬチンピラ阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は、組の抗争であえなく死んでしまうが、神のいたずらか10年前の世界に生き返ってしまった。今までのミジメな自分にさようなら、これからは金の代紋(エンブレム)めざしてヤクザの道をひた走るんだ──決意に燃える2代目海江田(かいえだ)組組員・阿久津丈二の新たなる人生が今、幕を開ける!

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代紋<エンブレム>TAKE2 41巻

価格:690pt

あらすじ
タイムスリップ組長・阿久津丈二(あくつ・じょうじ)、銃撃さるッ! 阿久津組入りを頑(かたく)なに拒む元石田舎弟・牧田、栗山の放った弾丸は、強硬(きょうこう)に事を進める福永の体を逸(そ)れ、丈二の肩口に突き刺さった──。8年ぶりの娑婆(シャバ)、そして揺れ動く意地と筋。丈二が塗り替える歴史に、取り残された二人の行動が、前代未聞の組抗争を呼び起こす!!
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代紋<エンブレム>TAKE2 42巻

価格:690pt

あらすじ
牧田、栗山を処刑せよ!! 8年ぶりに出所した組員らが引き起こした“阿久津丈二(あくつ・じょうじ)誤射事件”の責任を取らされ、小指(エンコ)を飛ばした海江田組組長・志村が吠えた。一方、二人の命を救うべく志村の元に向かったタイムスリップ組長・丈二だったが、交渉は決裂。ついに阿久津組vs.海江田組全面戦争の様相を呈し、事態は泥沼へと……。
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代紋<エンブレム>TAKE2 43巻

価格:690pt

あらすじ
牧田、栗山の出所を契機に、“阿久津丈二(あくつ・じょうじ)誤射事件”が勃発。もはや古巣・海江田組との全面戦争も避けられぬ様相を呈していた阿久津組だったが、田上連合・工藤の仲裁により、事態は収束へと向かっていた。ところが、狂乱の限りを尽くす海江田組武闘派・有田の暴走で、さらなる抗争の火種が燻(くす)ぶりはじめていた……。
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代紋<エンブレム>TAKE2 44巻

価格:690pt

あらすじ
野獣と化した海江田組・有田は、田上連合・工藤の仲裁を無視してミツルを射殺してしまう。だが阿久津丈二(あくつ・じょうじ)はこれ以上の泥沼化を避けるため、工藤親分からきっちり落とし前をとったうえで、再び海江田組との手打ちを整えた。後は仇討ちをするのみ。ミツルの兄貴分である洋一に、有田の命(タマ)を獲るように命じた──。
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代紋<エンブレム>TAKE2 45巻

価格:690pt

あらすじ
阿久津(あくつ)組と海江田(かいえだ)組の抗争は、洋一がミツルの仇である有田の命(タマ)を見事に殺(と)ったことで、終結を迎えた。一方、警視庁が仕掛けてきた頂上作戦によって逮捕されてしまった丈二(じょうじ)は、激しい拷問により殺されかけてしまうが、欣也(きんや)の尽力により間一髪で救出される。こうして阿久津組にも束の間の平和が訪れた──。
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代紋<エンブレム>TAKE2 46巻

価格:690pt

あらすじ
海江田(かいえだ)組との抗争も終結し、“ソープで働け!”という暴言から始まった晶(あきら)とさやかのケンカも、結果としてお互いの愛を確かめ合うこととなり、二人は結婚を約束する。表向きは平穏無事に見える阿久津(あくつ)組だが、彼らのあずかり知らぬところで、事態は風雲急を告げていた――!
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代紋<エンブレム>TAKE2 47巻

価格:690pt

あらすじ
明石組の分裂、田上梅沢一家・中山の引退表明、そして宿敵・江原(えはら)が傭兵と共に上京と、阿久津丈二(あくつ・じょうじ)の周辺は急激にきな臭さを増していった。そんななかで迎えた丈二とカオリの結婚式当日。ウエディングドレス姿のカオリの前に突然、江原が現れた。控え室の異変に気付き駆け付けた丈二、その眼前に見たモノは!? 最終章、衝撃の大展開!!
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代紋<エンブレム>TAKE2 48巻

価格:690pt

あらすじ
結婚式当日に、妻となる最愛の女性・カオリと彼女のお腹にいた子供を殺害され、一瞬にして地獄へとたたき落とされてしまった阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は、その悲惨な現実を受け入れることができずにいた。一方、警視庁の機能をマヒさせた傭兵達は、次の標的である東京タワーを警備する機動隊員に容赦ない攻撃を開始する!!
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代紋<エンブレム>TAKE2 49巻

価格:690pt

あらすじ
東京タワーの警備についていた機動隊第1中隊全員を、いともたやすく殲滅(せんめつ)しタワーを爆破、倒壊させてしまった傭兵部隊。相次ぐテロに東京は完全にパニックに陥る。一方、愛する人を亡くし失意の丈二は自殺を図るが欣也(きんや)の体を張った説得により、ついに仇討ちを決意。復讐の鬼と化し犯人捜索に動く!!
50

代紋<エンブレム>TAKE2 50巻

価格:690pt

あらすじ
“せや! ワシが殺(と)ったったんや!”愛するカオリとお腹の子の命を奪った犯人が江原(えはら)だとわかった阿久津丈二(あくつ・じょうじ)は慟哭(どうこく)し、そして激高する! “江原をブッ殺す!”それが唯一の生きる目的となった丈二は、手段を選ばず江原を捜し求める。邪魔する者は、たとえそれが国家権力であろうとヤクザであろうと容赦はしない!! 

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