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リベロ革命!!

リベロ革命!!

13完結!

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作品のあらすじ
幹本要、バレーボール命、身長159cm。高校バレー界ナンバー1の藤原学園打倒を目指し青海高校に入学するも、そこは超弱小校で…革命は起きるか!?
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    幹本要、15歳。バレーボール、命。身長159センチ。高校バレー界ナンバーワンの藤原学園打倒を目指し私立青海高校に入学するも、そこは超弱小校で…!? 絶対にあきらめない男の革命が今、始まる…!!
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    以前、要にリベロをすすめた、高校バレーの名門・藤原学園監督の大杉が、突然青海高校に現れた。大杉は女子バレー部の監督・野口の、学生時代の先輩だったのだ。大杉は大柄なイコを見て「バレーはデカいもん勝ち。ヘタクソなだけならいくらでも教えようがあるが、小さいのはどうにもならん」と、要を前にして言い切る……。
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    インターハイ予選山口県大会3回戦で、念願の藤原学園と対戦することになった青海高校。王者・藤原学園を相手に健闘する青海に対し、藤原学園は途中から天才的リベロの神成称を起用した。この称のレシーブを軸に、藤原は再び流れを引き寄せる。
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    藤原学園に敗れた要は、元全日本の名セッター・高嶺あやめに頼まれ、なぜかママさんバレーのチーム・八隅クラブの監督をすることに。ママさんバレーは9人制のゲーム形式で、6人制とはルールが違う。やるからにはチームを強くしようと、要は9人制用の本も買って猛勉強。「ママさん大改造計画」を立てる。
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    9人制のママさんバレーチーム・八隅(やすみ)クラブの監督を任されている要。大会で3回戦まで進み、相手は元五輪代表のあやめ率いるチーム湯川だ。第1セットは落とした八隅クラブだが、相手のセッター・あやめのトスの際のクセをじっくり観察した要は、その見分け方を選手達に伝える。そこから一気に、八隅クラブの逆襲が始まった。
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    インターハイ広島代表の経法大付属高校を招いての練習試合。経法の高さと速さの前に、康志のトスを軸にした青海の攻撃は引き裂かれてしまう。第2セットも3対25で落とし、後がない青海。そこへ、一度はバレーを捨てた貴志が戻ってきた。要は背番号1のユニホームを渡し、青海は貴志と康志のW司令塔(ツーセッター)、そして要がリベロにまわるという新たなチームに生まれ変わる。
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    夏季合宿中の青海バレー部。昼の休憩中、たまたまつけたテレビでは、インターハイの藤原学園の試合が中継されていた。2年生エース・江口や、1年生のリベロ・神成らライバルたちの活躍を目の当たりにした要たちは、早速練習を再開。女子に試合を申し込み、気合十分のプレイで今度は勝利を収める。
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    秋季新人大会3回戦。新崎高校を相手にする青海は各自が持ち味を発揮して、優勢に試合を進めていた。それを見ていたのが、隣のコートで先に敗れてしまった岩間工業の矢野。以前対戦した時はほとんど差がなかった青海のメンバーたちが、わずかの間に急激に成長しているのを見て、最近不調でくさり気味だった矢野は気持ちを引き締めなおす。
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    秋季新人大会準決勝で、青海商業と対戦する青海バレー部。ギクシャクしていたタカとトシのコンビネーションも良くなり、試合は青海の圧勝で終わる。セッターとエースの確執を乗り越え、またひと回り大きくなった青海は、遂に念願の決勝進出を果たす。
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    秋季新人大会決勝。青海バレー部は、いよいよ藤原学園と対戦する。藤原学園はエース・江口、リベロ・神成に加え、1年生のセッター・福浦が急成長。チーム力はますますアップしていた。青海は試合開始早々、あまりの力の違いに言葉を失ってしまう。