恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
作品のあらすじ
「初めてあった人に、こんなことねだるなんて」
奥手なオメガのうい子は、会社ではベータと偽って働いている。それは、オメガ特有の発情期(ヒート)のフェロモンに、寄ってくるアルファから自分を守るため。
そんなうい子がいきなり発情期になってしまい、フェロモンが抑えられず、アルファとオメガ専用のマッチングサロン『AΩ』に駆け込むことに!? マッチングサロンとは、オメガが安全に発情期を解消することが出来る、“セックスサロン”のこと。
そこで、仮面をつけた謎のアルファの男と出会う。初めて会った人なのに、甘く深くとろけてしまう匂いがして、体が勝手に引き寄せられて…
もっと、体の奥までこの人が欲しい! 初めてなのに抑えられない、この感情はなに?
11巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
価格:150pt
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「会いたすぎて夢にまで見て…もう俺どうかしてるな…」
篁と親しくしていた女の人が気になり、ずっと心がモヤモヤしてるうい子。そして、あれから一度も会えないうちに、篁が風邪を引いてしまって…
いきなり押しかけて迷惑かもしれないけど、今はあの人じゃなくて、わたしが篁さんの恋人だから!!
篁の家にお見舞いに行ったうい子は、風邪を引いて寝ぼけた篁に、押し倒されて!?
「篁さんだめ…熱あがっちゃう…!」なにこれ…いつもより濃い甘い匂い…触ってほしい、ダメなのに…
12巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
価格:150pt
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「わたし篁さんの恋人ですよね?」
風邪を引いて寝ぼけた篁に押し倒され、そして自分も発情し篁を襲ってしまったうい子。その後、反省して謝ったうい子に、篁は今研究しているアルファの抑制剤と、その研究を一緒にしている恩師の話をしてきて…その話に出てきた恩師が、この前親しくしていた女の人だった!?
今度から弱ったり困った時はわたしを頼ってほしい…
風邪で弱った篁に、膝枕をしてあげたうい子。
「今はこれで我慢するけど、俺が元気になったら覚悟しておいてね?」
抱きつきながら甘えてくる篁からねだられ、マ...
13巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
価格:150pt
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「さっきの続きする? 朝だけどいいの?」
篁が風邪を引いた次の日の朝、うい子は篁のお世話をかいがいしくする。そんなうい子に、篁は朝から甘えてそしていたずらしてきて…
いたずらされたうい子は、おずおずと抱き着き、自分から篁の身体を触って煽ってしまい!?
「俺が元気になったら覚悟してって、言ったよね…?」
篁を煽ってしまったうい子は、朝からどろどろに溶かされて…
一方、リオはからかっていたうい子のことを、自分でもわからず、何故か気になり出して…
14巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
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「俺をたくさん刻んでおかなくちゃね」
研究者として、海外研修でニューヨークに行くことになったうい子。つかの間、自分の側を離れるうい子を、篁はとろとろに甘やかして…
そして「気を付けて行っておいで」と篁から送り出されたうい子は、海外へ。
日本ではまだ研究されてない、アルファとオメガについて深く知れたうい子は、篁と自分の関係や“運命の番”についても、深く知りたいと思うようになって…
篁さんは、となりで笑ってるわたしが好きと言ってくれた…その気持ちはわたしも同じ。篁さんのことをもっと知りたい。
15巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
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「疲れて寝ちゃうまで、一週間分愛させて?」
出張が無事終わり、帰国する前に篁に電話で連絡したうい子。電話ごしに離れていたので会いたい、愛させて欲しいと囁かれ…
久しぶりの篁さんの声、声だけでもう身体が覚えて期待してるんだ…明日会ったらどうなっちゃうんだろう…
久しぶりに会ったうい子と篁、会った途端に2人興奮し乱れて…
今までで一番、濃かった…キスマーク、私のうなじにいっぱい付いてる。うなじに付けるのは、この人のものだという所有印? 篁さん、私のことを特別だと思ってくれてるのかな…?
16巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
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「今日、来てくれてありがとう。しばらく会えないかと思ってたから」
合鍵をもらったうい子は、篁の家に行って忙しい彼を出迎える。
家でも残りの仕事をし、やっと落ち着いてまったりとうい子を抱きしめていた篁が、うい子がリオとの仕事の話をし始めた途端、強引に押し倒されて…
「ごめん今は、その名前は聞きたくない…」
一方篁は、うい子と話しているリオの様子を見て、うい子に対してリオが特別な感情があると気づいてしまう。
うい子さんも、リオに惹かれるなんてこと…そんなこと、嫌だ!?
篁さん、いつもと様子...
17巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
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「うい子さん…またイきそう? いいよ、何度でもイッて」
リビングからベットに移って、何回イッたんだろう、全身感じすぎて…頭がボーッとする。篁さん、今日は帰って来た時から、いつもと違う様子なのは、どうして?
「ごめんうい子さん、暴走した…ひどくしてごめん…」
激情にかられ、うい子を激しく抱いてしまった篁は、冷静になるためその場を後にして…
わたしびっくりしたけど、ひどくなんてされてない、大丈夫なのに…
落ち込んでいるうい子に、友達のしおりとレイカは女子会を開いて、話を聞いてあげることに…
18巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
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「うなじ噛んでください…篁さんに噛んでほしい…っ」
女子会で酔って眠ったうい子を迎えに行った篁。うい子が目覚める前に、出張に行った篁は、帰ったらちゃんと話をすると決意する。
傷つけたくないとか、嫉妬だとか、自分の都合ばかりで、うい子さんの気持ちが後回しになってた。出張から帰ったらちゃんと話そう。
一方、うい子も今度こそ、ちゃんと自分の気持ちを伝えることを決意して、そして思い切ったうい子は、篁の出張先の京都へ最終日に会いに行き…
そしてようやく2人、自分の気持ちを告白する時が…!?
19巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
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「俺と結婚して番になってください」
ついに気持ちを確かめあった2人。篁に「俺と結婚して番になってください。うい子さんとだから番になりたい」と告白されたうい子は泣いてしまう。
そして気持ちを話せたら、頑張ろうと決めていたうい子は、自分から迫って篁を愛撫して…いつもしてもらってばかりだから、篁さんが気持ちよくなってくれて嬉しい。
朝起きて2人幸せをかみしめた後、うい子は篁からあるお願いをされて…!?
20巻 |
恋する前に、あまい発情。 ~社長と運命のオメガ~
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「俺の両親と会ってくれる?」
急遽、京都の実家で篁の両親に会うことになったうい子。緊張する中、無事に篁の両親に挨拶できたうい子は、篁が父親と仕事の話をするため篁のお義母さんと2人で出かけることに。2人喫茶店でお茶をしてる時、パパラッチが急に近づき六条社長・篁のことで話かけてきて…
篁さんになにか…一体なにが起こっているの…?