ジパング 深蒼海流

23巻完結!
作品のあらすじ

かつて、ふたつの“力”がぶつかり合い、現代へと繋がるこの国を形作った。かわぐちかいじが壮大なスケールで描き出す、もうひとつの“ジパング”。時は平治元年(1159年)。源家嫡流の証・源太産衣(げんたがうぶぎ)――父・源義朝(みなもとの・よしとも)から授かったこの鎧を纏い、初陣へ臨まんとする頼朝(よりとも)が思い出していたのは、父に連れられて泳いだ伊豆の海だった。日本人とは何か。すべての日本人に向けて問う、ジパング第二章、開幕!!

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ジパング 深蒼海流   11巻

価格:690pt

あらすじ
平清盛(たいらの・きよもり)がこの世を去り、頼朝(よりとも)はかつて認めあった男の死に激しく動揺する。また、その死をきっかけに清盛の妻、時子(ときこ)は源氏との総力戦を命じる。一方、戦が始まらないことにしびれを切らした義経(よしつね)は、徳子(とくこ)を手にすべく京の御所へと忍び込む。どうにか徳子を連れだした義経だったが、徳子のため1000日後の再会を約束し、別れる。その頃、頼朝から源行家を差し出すよう迫られた義仲(よしなか)は拒否し、頼朝と義仲の対立が始まろうとしていた。
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ジパング 深蒼海流   12巻

価格:690pt

あらすじ
平清盛(たいらの・きよもり)がこの世を去り、頼朝(よりとも)はかつて認めあった男の死に激しく動揺する。また、その死をきっかけに清盛の妻、時子(ときこ)は源氏との総力戦を命じる。一方、戦が始まらないことにしびれを切らした義経(よしつね)は、徳子(とくこ)を手にすべく京の御所へと忍び込む。どうにか徳子を連れだした義経だったが、徳子のため1000日後の再会を約束し、別れる。その頃、頼朝から源行家を差し出すよう迫られた義仲(よしなか)は拒否し、頼朝と義仲の対立が始まろうとしていた。
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ジパング 深蒼海流   13巻

価格:690pt

あらすじ
義経(よしつね)との千日後の再会を果たすため、自ら舟を漕ぎ、播磨へと向かう徳子(とくこ)。しかし、目前にして難所に捕まり、海へと投げ出されてしまう。荒波に飲まれ、朦朧とした意識で助けられたとき、そこにいたのは……。誰もが知り、誰も知らなかった源平の戦いが始まる!
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ジパング 深蒼海流   14巻

価格:690pt

あらすじ
法王による和睦案が立ち消え、源平合戦の最終局面が幕を開ける。圧倒的な兵力を誇る平家に対し、義経(よしつね)は誰も予想しなかった戦術を見せていく。そして、その力こそが、兄・頼朝(よりとも)との確執へと繋がっていくのだった――。
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ジパング 深蒼海流   15巻

価格:690pt

あらすじ
頼朝(よりとも)と義経(よしつね)の仲を引き裂くため、後白河法皇(ごしらかわほうおう)は義経に対し、平家追討の院宣を下す。そんななか、徳子(とくこ)との再会のため屋島へ急ぐ義経の船に乗り込んだ男がいた。那須与一(なすの・よいち)――源氏随一の弓の名手を味方にし、今、屋島の戦いが始まる。
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ジパング 深蒼海流   16巻

価格:690pt

あらすじ
屋島の戦いに勝利し、平家を海上へと一掃した義経(よしつね)。その勝利は西国のみならず、国中へと響き渡った。次なる海での戦いに備え、義経は熊野水軍を率いる湛増に教えを請う。そして今、最後の海、壇ノ浦で源氏と平氏が激突する!!
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ジパング 深蒼海流   17巻

価格:690pt

あらすじ
武家の常道を破り、平家軍船の漕ぎ手を射るように命じる義経。弓の名手・那須与一に狙われていることに気がついた平家の水夫たちは、皆逃げ出し、平家の船に混乱が走る。源氏の勝利が決しようとしたとき、義経は再会をちかった平家の姫・徳子を見つけた。
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ジパング 深蒼海流   18巻

価格:690pt

あらすじ
壇ノ浦の戦いで、平家軍を破った源氏。義経は、幼い頃から思い続けた徳子との再会を果たす。京へ戻り、再会を喜ぶ二人だったが、幸せな時間は長くは続かなかった。平家の姫である徳子と、源氏の軍神とされた義経がともに生きる道はないのか――。
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ジパング 深蒼海流   19巻

価格:690pt

あらすじ
平家を倒し、想い人・徳子との再会を果たした義経。しかし、義経を鎌倉に迎え入れたい頼朝は、二人の仲を引き裂こうと画策する。
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ジパング 深蒼海流   20巻

価格:690pt

あらすじ
全てを捨てて出家してしまった徳子。義経は再会に一縷の望みを託し、鎌倉へは金輪際入らぬと決める。兄頼朝の怒りを買った義経は、争いたくないという思いとは裏腹に、戦へと巻き込まれてゆく。

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