ジパング 深蒼海流
作品のあらすじ
かつて、ふたつの“力”がぶつかり合い、現代へと繋がるこの国を形作った。かわぐちかいじが壮大なスケールで描き出す、もうひとつの“ジパング”。時は平治元年(1159年)。源家嫡流の証・源太産衣(げんたがうぶぎ)――父・源義朝(みなもとの・よしとも)から授かったこの鎧を纏い、初陣へ臨まんとする頼朝(よりとも)が思い出していたのは、父に連れられて泳いだ伊豆の海だった。日本人とは何か。すべての日本人に向けて問う、ジパング第二章、開幕!!
21巻 | ジパング 深蒼海流 21巻 価格:690pt |
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あらすじ
都を落ち海に飲まれながらも、命を拾った義経。弁慶、正近、三郎、忠信の4人の従者と共に、海を越え山を越え、安息の地を目指す。一方頼朝は、鎌倉幕府を盤石なものとしようとしていた。
22巻 | ジパング 深蒼海流 22巻 価格:690pt |
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あらすじ
追われる身となった義経は、北へと進んでいった。一方、後白河法皇から義経が生きていると告げられた徳子は、義経と添い遂げる意思はないという。
23巻 | ジパング 深蒼海流 23巻 価格:690pt |
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あらすじ
遂に徳子と再開し、共に生きるべく動き始める義経。しかし徳子は別の未来を見据えていた。源氏の英雄と平家の姫、二人の行く末に安息はあるか。かわぐちかいじが紡ぐ、源平の恩讐を超えた愛の物語、堂々完結!
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