センゴク一統記

15巻完結!
作品のあらすじ

歴史的大失敗から這い上がり再び表舞台へと返り咲いた、“史上最も失敗し挽回した男”仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)の物語、待望の第三部! ――時は天正十年、京・本能寺で勃発した日本史上最大の事件“本能寺の変”……そこで何があったのか!? そして仙石権兵衛秀久の“歴史的大失敗”と“不屈の挽回劇”とは!? 宮下英樹が満を持して描く“乱世の終焉”と“新時代の幕開け”!!

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センゴク一統記   11巻

価格:690pt

あらすじ
羽柴秀吉(はしば・ひでよし)が柴田勝家(しばた・かついえ)と雌雄を決する「賤ヶ岳の合戦」の同日、仙石秀久(せんごく・ひでひさ)もまた讃岐・引田で命懸けの戦いに臨んでいた!! 仙石が戦いを挑むは、土佐の鬼神・長宗我部元親(ちょうそかべ・もとちか)―――。仙石は圧倒的な兵力差を知りつつも、元親の首を狙って積極的な攻勢に打って出る。だが、この合戦によって、仙石たちは鬼神の恐ろしさを思い知ることとなるのだった…。信長(のぶなが)亡き時代の行く末を左右する“運命の同日決戦”の火蓋が切られる!
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センゴク一統記   12巻

価格:690pt

あらすじ
四国・引田においてゴンが決死の合戦を繰り広げている頃、時を同じくして、賤ヶ岳の戦局も大きく動こうとしていた。柴田勝家(しばた・かついえ)軍は続々と南下し、秀吉(ひでよし)の城塞群へと攻め寄せる。羽柴(はしば)秀吉が己の歩んできた人生を振り返ったとき、身中より湧き上がった“織田(おだ)家への思い”とは……!? 時は満ち、山は動いた――賤ヶ岳合戦、大詰めへ!!
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センゴク一統記   13巻

価格:690pt

あらすじ
羽柴秀吉(はしば・ひでよし)と徳川家康(とくがわ・いえやす)、天下を占う総力決戦!!織田(おだ)家筆頭家老となった羽柴秀吉は、天下人への道を進み始めた――。だが、覇道を進む秀吉に、あの徳川家康が牙を剥く!! 日本史上ただ一度、二人の傑物が激突する“小牧・長久手の合戦”、ここに開帳――!!
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センゴク一統記   14巻

価格:690pt

あらすじ
織田信長(おだ・のぶなが)に代わり、時代を手に入れるのは誰か――!? かつて信長を敬愛した家臣・羽柴秀吉(はしば・ひでよし)か。それとも、永きにわたり信長と共に戦った盟友・徳川家康(とくがわ・いえやす)か。後に歴史に名を残す両雄が、唯一直接刃を交えた「小牧・長久手の合戦」の真実を、今回も『センゴク』ならではの新解釈に基づいて大胆かつ精緻に描く!! 尾張を舞台に、秀吉が全国から動員した大軍と、家康軍の精鋭・徳川四天王が激突する!!
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センゴク一統記   15巻

価格:690pt

あらすじ
羽柴(はしば)×織田(おだ)×徳川(とくがわ)――長き合戦の結末は!? 日ノ本の大半を巻き込んだ小牧長久手の合戦は、羽柴秀吉(ひでよし)と徳川家康(いえやす)の未来を決する戦いでもあった……。乱世の終焉が迫る中、信長(のぶなが)の死を超え、新たなる世を創る“天下人”の誕生は近い――!! 時代に立ち向かう戦国大名達、その中で仙石権兵衛秀久(せんごく・ごんべえ・ひでひさ)はいかなる夢を抱くのか……!? 英雄と民衆の織りなす戦国叙事詩『センゴク』第三部、堂々完結!!

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