戦空の魂 新装版

12巻まで配信中
作品のあらすじ

大空を翔るパイロットへの夢を抱いていた少年たち。彼らが大人になったときに乗ったのは死と隣り合わせの戦闘機だった。太平洋戦争末期、多くの若者たちが片道分の燃料を載せた特攻機に乗り、戦いの空に散っていった。国を守るため、そして愛する恋人や家族、仲間のために戦った。第1巻では、名機「紫電」「桜花」「紫電改」「雷電」「彩雲」「月光」が登場し、心揺さぶるストーリーをオムニバス形式で収録。戦争漫画の傑作だ!

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戦空の魂 新装版   11巻

価格:300pt

あらすじ
「生還を期せず」と、多くの水上機乗りに生きて還れぬ任務を命じた艦長。しかし、艦の上空で勇敢に戦うパイロットの中尉に命じた最後の言葉は、「生還を期せ」だった。やがて艦長の乗る戦艦は海の底に沈んでいった。その2カ月後、その中尉が率いる第3指宿水上特別攻撃機は、「生還を期せず」の言葉とともに沖縄海域の敵艦への体当たりを敢行した。第11巻では、「零式水上観測機」「夜間戦闘機 月光」「水上戦闘機 強風」らとともに戦った者たちの勇気や愛、揺れ動く心を描く!
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戦空の魂 新装版   12巻

価格:300pt

あらすじ
仲間にハイエナと呼ばれる男。無傷の敵機には攻撃せず、仲間が攻撃し敵が弱ったところでやってくる。横取りするからハイエナだ。そんな男が家族の愛と教官からの信頼で生まれ変わり、真っ先に襲い掛かる獣となって戦いの空に挑んでいった。最終巻では、「陸軍五式戦闘機」「三式戦闘機 飛燕」「陸軍97式戦闘機」らとともに戦った者たちの勇敢な姿を描く!感動の戦記ドラマ「戦空の魂」、ここに完結!

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