夏子の酒

12巻完結!
作品のあらすじ

お日様みたいなお酒――。太陽の光がプリズムを通すと七色に輝くように、酒の透みきった無色の液体の中には、きめこまかなたくさんの味がひそみ、息づいている。そんな日本一の酒を造り出すことを、目標としていた兄・康男の言葉が、夏子の心を占めてはなさない。だが今、夏子は、コピーライターとして大きな仕事にかかわりだしたばかり…。“酒”をめぐる情熱と夢。大いなる夢をめざす夏子たちの辛口人間ドラマ。

11

夏子の酒   11巻

価格:600pt

あらすじ
兄の遺作「吟醸N」へのこだわり。酒米「龍錦」を新しい酵母で仕込むという杜氏と真っ向から対立し、周囲から孤立した夏子だったが…。
12

夏子の酒   12巻

価格:600pt

あらすじ
「龍錦」と河島町の未来を懸けて、日本一の吟醸酒造りを目指した『夏子の酒』。夏子の夢と情熱が実を結ぶ、感動の完結編!

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