おかみさん平成場所

2巻完結!
作品のあらすじ

日本の国技といえば「相撲」。かつては「巨人・大鵬・卵焼き」と子供達の好きなものの代名詞に横綱の名前が入るほどの人気を博していたが、いまや相撲離れは観客数の減少だけでなく、新弟子の志望者数減少にも現れている。子供たちは裸になって廻しを締める姿を嫌い、せっかく入門しても自宅でずっと個室を与えられた一人っ子にとって大部屋での寝食が耐えられずに辞めていくという。そんな今時の「(しきたりが)古風な・(泥まみれになる稽古が)汚い・(稽古が)厳しい」3K業界である角界に、吹き荒れたのが例の「不祥事」。 そんな逆風の時代

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おかみさん平成場所   1巻

価格:630pt

あらすじ
日本の国技といえば「相撲」。かつては「巨人・大鵬・卵焼き」と子供達の好きなものの代名詞に横綱の名前が入るほどの人気を博していたが、いまや相撲離れは観客数の減少だけでなく、新弟子の志望者数減少にも現れている。子供たちは裸になって廻しを締める姿を嫌い、せっかく入門しても自宅でずっと個室を与えられた一人っ子にとって大部屋での寝食が耐えられずに辞めていくという。そんな今時の「(しきたりが)古風な・(泥まみれになる稽古が)汚い・(稽古が)厳しい」3K業界である角界に、吹き荒れたのが例の「不祥事」。 そんな逆...
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おかみさん平成場所   2巻

価格:630pt

あらすじ
日本の国技といえば「相撲」。しかし昨今、角界に吹き荒れた「不祥事」の余波で(たなぼた的に)部屋の親方なってしまった夫。そのおかげでまったくの相撲ド素人である主人公・山田若葉が相撲部屋のおかみさんになってしまったのだ。なるべくしてなったわけではない彼女は、問題を起こさないわけがない! 今時のゆとり世代のお弟子さんと、今時の草食系親方と、今時の素人感覚のおかみさん。この組み合わせには不安も多いが、こんな時代の相撲部屋に求められている姿なのかもしれない!?

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