風の大地 無料

84巻まで配信中
作品のあらすじ

栃木県・鹿沼カントリー倶楽部に入ったばかりの研修生、沖田圭介。24歳という遅いスタートながら、プロゴルファーを目指すべく、練習にあけくれる日ーを送る。厳しいトレーニングと、プロを目指す仲間たち、石原、笹崎、長谷川らとの研鑽の毎日。大地のように素直で風のように大きな沖田のゴルフは、すくすくと育っていく…。圧倒的な感動を呼ぶ青春大河物語ここに開幕!

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風の大地   11巻

価格:630pt

あらすじ
日本プロゴルフ選手権最終日3番ホール。沖田はだんだん強くなってくる風の動きを読もうとしていた。プレーを始める気配がない沖田に、彼のキャディをしている長谷川博は苛だち、沖田になにかとつっかかる態度をとってしまう。
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風の大地   12巻

価格:630pt

あらすじ
17番ホール、林の中からの沖田のショットは、そのままカップに落ちた。ピンチを感じたジャンボ尾崎は、慎重にパットを決め、かろうじて首位を守った。一方、鹿沼でテレビ中継を見ていた鹿沼のグリーンキーパー・小平は、秋田にいるはずがない娘・明美の姿を目撃してしまう…。
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風の大地   13巻

価格:630pt

あらすじ
7月上旬、全英オープンを3日後に控えた沖田は、雨の中最後の調整をしていた。練習の様子を見にきた笠崎は気をきかせ、物部父娘を鹿沼に呼ぶ。沖田は麗子と静かな語らいの時を過ごした。
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風の大地   14巻

価格:630pt

あらすじ
沖田は9番ホールの第2打でミスショットをし、ボールをグリーン左の茂みの中に落としてしまったものの、第3打でグリーンの上に乗せた。トップの成績である河内は、順調にショットを決めていった。
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風の大地   15巻

価格:630pt

あらすじ
全英オープン3日目、決勝ラウンド。沖田は日本人ゴルファーである河内とまわることになった。河内は実績が浅い沖田とまわることに反発を隠しきれないでいた。そして、1番ホール。沖田の第1打は深いラフの中に落ちてしまった…。
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風の大地   16巻

価格:630pt

あらすじ
12番ホールでの深いラフからの沖田のショットは強い風に流され、フェアウェー横のラフの中に落ちた。ロストボールになるかも知れない状態であったが、野菊の花びらがかろうじてボールを支えており、見つけることが出来た。
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風の大地   17巻

価格:630pt

あらすじ
ターンベリーでの全英オープン最終日、4番ホール。向かい風が徐ーに強くなっていった。沖田が放ったアイアンショットは、ミスと言えるものではなかったが曲がってしまい、レスキュー草の中に落ちてしまった。続くノーマンは、ベテランらしくボールを上手くグリーン上に乗せる。
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風の大地   18巻

価格:630pt

あらすじ
ターンベリーでの全英オープン最終日、 16番ホール。ノーマンのボールはピンまで残り71ヤード。フォロー風のため距離感がつかめず、サンドウェッジでもフルショットが出来ない状況だ。しかし、ノーマンは臆することなくフルショットし、ピン横につける。
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風の大地   19巻

価格:630pt

あらすじ
全英オープンの最後のパットを奇跡的に決めたことで、沖田はトップのノーマンと並んだ。あとは、ノーマンが5mのパットを決めるか、外すかで勝負が決まる。ノーマンの優勝か?プレーオフか? ノーマンの注目のパットが、今打たれた…。
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風の大地   20巻

価格:630pt

あらすじ
全英オープン準優勝の直後、キャディを務めたリリィを突然の死で失った沖田。その悲しみを乗り越え、全米プロ選手権出場のため、アメリカに向かった。しかし、いくら練習してもスイングはバラバラ。傷心の沖田は、毎晩ひとりで下町のジャズハウスに向かい…。

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