夢の雫、黄金の鳥籠
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作品のあらすじ
16世紀初頭、北の寒村・ルテニアからさらわれた少女・アレクサンドラ。遠く海を越え、奴隷として売られることになった少女が出逢ったのはギリシャの商人を名乗るマテウスという青年。マテウスに買われ、彼の屋敷に連れていかれたアレクサンドラ。そして、彼女が彼によって教育を施されて向かった先は大帝国・オスマントルコの中枢、イスタンブル。「ヒュッレム」という名を与えられた彼女が”献上”されたのは、オスマントルコ皇帝・スレイマン1世だった---。「闇のパープル・アイ」「天は赤い河のほとり」の巨匠・篠原千絵が描く、本格ロマン
11巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 11巻 価格:450pt |
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あらすじ
愛は移り気…時に愛しいものさえ、牙を剥く
自分の産んだ一人目の皇子・メフメトを遠ざけようとするイブラヒムを目の当たりにして、後宮(ハレム)でのより強い権力を得るため、二人目の皇子・セリムを産んだヒュッレム。
そこにはセリムを次期皇帝の座につけ、メフメトをも守ろうとするヒュッレムの思惑があった。
一方、イブラヒムと共に、ハンガリーへの遠征を計画していた皇帝・スレイマンは、宰相たちを集め、軍備を整えるよう命じる。そしてその場には、思わぬ人物が――…!?
本格ロマン・サーガ、第11巻!! そし...
12巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 12巻 価格:450pt |
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あらすじ
わたしは“後宮”で、生きる-----!
オスマン帝国皇帝スレイマン1世は
大宰相イブラヒムと共に
欧州遠征の第一歩としてハンガリーへと向かう。
一方、首都イスタンブルの後宮に残された
スレイマンの寵姫ヒュッレムは
皇太后に次ぐ権力を持ちながらも
己の息子一人守れないかもしれないという
厳しい現実に直面していた。
誰も殺されずにすむ後宮-----。
その理想を実現しようと心に決めるが!?
13巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 13巻 価格:450pt |
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あらすじ
負けられない闘い、愛する者たちの命を守る
ハンガリー遠征を圧倒的な勝利でおさめた、オスマン帝国皇帝・スレイマン1世。
その闘いの最中、後宮(ハレム)では、スレイマンの寵妃(ハセキ)・ヒュッレムが、寄進財団(ワクフ)を設けることに腐心していた。
それを知ったスレイマンの忠臣・大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムは、後宮でのヒュッレムの権力がさらに強まることを警戒。
二人の対立はさらに深まっていくが…!?
本格ロマンサーガ、第13巻!
14巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 14巻 価格:450pt |
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あらすじ
かつて愛したひとは、今は敵-----
かつて遠い北の国から連れ去られ、オスマン帝国皇帝・スレイマンの後宮(ハレム)に献上されたヒュッレム。
その存在は今や後宮でも影響力のある「寵妃(ハセキ)」という地位にまで
上りつめていた。
けれど、そのことに危機感を持つ皇帝の忠臣・イブラヒムとの対立は
次期皇帝の後継者をめぐり、日ごとに緊張感を増していく。
そして・・・かつて愛したイブラヒムとの対立はとあることで明確になり・・・?
15巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 15巻 価格:450pt |
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あらすじ
もう迷わない。私は、皇后を目指す…!
遥か遠い北の国から
イスタンブルに売られながらも
オスマン帝国皇帝スレイマンの
寵妃(ハセキ)にまで上りつめたヒュッレム。
けれどそれは、皇帝の後継をめぐり
かつてヒュッレムが愛した
大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムとの
さらなる対立を生んでいく。
そしてヒュッレムは、
後宮(ハレム)での影響力を強固なものにするため
勝つしか生き残る道のない闘いに
その身を投じていく。
そして彼女が決めた最終地点は?
いよいよ、最終章間近!
篠原千絵の描く本格ロマンサーガ15巻!
16巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 16巻 価格:450pt |
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あらすじ
ヒュッレムの一計。成功なるか?
オスマン帝国皇帝・スレイマンの寵妃となったヒュッレムだが
皇帝の後継をめぐり、かつて愛した大宰相・イブラヒムとの対立は
さらに深まっていく。
そんな中、スレイマンはペルシア遠征に、
総司令官としてイブラヒムを送り出す。
一方、ハンガリーの代理大使・アルヴィーゼの統治に市民たちの
不満が募っているとしったヒュッレムは、かつての恋人で未だ彼を
想い続ける皇女・ハディージェを思いやり、後宮を抜け出して
アルヴィーゼに会うための一計を案じるけれど・・・...
17巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 17巻 価格:450pt |
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あらすじ
物語は最終章。それは悲劇か喜劇か・・・?
オスマン帝国皇帝・スレイマンの命により、ハンガリーを治めていた
アルヴィーゼ。
功名を焦った彼は暴徒に襲われ・・・・!?
その知らせに、彼を想い続け添い遂げたいと願っていた
皇妹・ハディージェは深い悲しみに暮れるのだった。
一方、スレイマンの後継を巡る大宰相・イブラヒムと
寵妃・ヒュッレムの対立は、
ヒュッレムの子・皇子メフメトの暗殺計画をイブラヒムが指示したことが露呈。
それにより新たな展開が・・・・・・?
篠原千絵が描く歴史ロマ...
18巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 18巻 価格:480pt |
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あらすじ
ついに物語は最終章へ----!
篠原千絵の描く大河ロマン、最新巻!
我が子・メフメト皇子の暗殺計画を大宰相・イブラヒムが指示したことを知ったヒュッレム。
スレイマンの後継を巡る二人の対立は水面下でますます激しくなっていく。
そんな折、スレイマンの母が突然死去。
後宮の権勢は、一気にヒュッレムへと傾いていく。
一方、スレイマンはペルシア遠征の地からギュルバハルの子・ムスタファ皇子をマニサへ、ヒュッレムの子・メフメト皇子をアマスヤへ
治事として着任させる命を下すが…!?
19巻 | 夢の雫、黄金の鳥籠 19巻 価格:480pt |
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あらすじ
命を賭した闘いが、今始まる――
オスマン帝国皇帝・スレイマンの後継をめぐりますます激化していく
大宰相・イブラヒムと寵妃・ヒュッレムの対立。
そんな折、ペルシア遠征から皇帝・スレイマンとイブラヒムが
2年ぶりに帰朝することに。
それはついに、ヒュッレムとイブラヒムの命を賭した闘いが始まることを
意味していた・・・・・・。
後宮(ハレム)での権勢を我が物としたヒュッレムと、彼女がかつて愛した
ひとりの男・イブラヒム。
ふたりの運命が結末に向かい、大きく動く――!!!
篠原...
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