トレース 科捜研法医研究員の追想
作品のあらすじ
科学捜査研究所。通称、科捜研。警察組織にありながら、被害者でも組織のためでもなく、ただひたすらに真実究明のためにのみ存在する特異な機関。 犯罪捜査の最前線を、『元科学捜査官』の異色作家が描く、本格警察サスペンス。
11巻 | トレース 科捜研法医研究員の追想 価格:600pt |
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あらすじ
特殊科学捜査研究所、通称SFR所属・真野礼二。彼が追う壇浩輝の私有地で発見された遺体。その身元は世間を賑わせているイジメ隠蔽教師だと判明する。これは壇の”裁き”なのか。科捜研の叡智は「10年前のある悲劇」へと辿り着く。社会が悪を裁かない時、正義はどこにあるのか。死体遺棄、イジメ隠蔽、壇の”裁き”。全てが繋がり驚愕の真実が導き出される。
12巻 | トレース 科捜研法医研究員の追想 価格:660pt |
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あらすじ
特殊科学捜査研究所。通称SFR所属・真野礼二は、行方をくらました連続殺人犯・壇浩輝の関与が疑われる放火事件の臨場のため現場へと向かう。焼け跡の中から見つかる惨殺された遺体とライターに付着した壇の血痕。「これは壇の裁きなのか――」。そこは、壇浩輝が最初の殺人を犯した“目覚めの地”でもあった。最終決戦の刻迫る。真野礼二と壇浩輝、互いの運命の歯車が動き出す。
13巻 | トレース 科捜研法医研究員の追想 価格:660pt |
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あらすじ
「私を殺してくれませんか?」
連続殺人犯として指名手配中の壇浩輝が、突然真野の前に現れ、究極の選択を迫る。
戸惑う真野に対し、さらなる凶行に走る壇の思惑は????。
科捜研法医研究員と連続殺人犯、ふたりの「正義」をめぐる物語、ここに完結。
累計100万部突破!T Vドラマ化もされた大人気作最終巻!!
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