朝ドラ俳優のマネージャー

「なんて堂々とした演技！オーディションで君を推して正解だったよ！」「まだまだ勉強することばっかりですよ。ね？マネージャー」マネージャーの梨乃は朝ドラの現場で称賛される海斗を見て、感慨深く思います。

実力はあった海斗ですが、売れていない頃は脇役ばかりを演じていました。それでも、海斗は貰った役を精一杯演じ続けて、努力を惜しみませんでした。その努力が実り、最近は朝ドラ俳優として人気が急上昇します。雑誌の表紙に載ったり、出演作品の特集が組まれたりもしました。

私の前だけで見せる姿

「あ～疲れた～、梨乃肩揉んで」「も～…絶対猫被ってるせいでしょ」海斗は梨乃と控室に2人だけになると、だらしない姿を見せました。海斗は梨乃の膝に寝転がります。「ちょっと！誰かに見られたら…」「別にいいんじゃない？」海斗はマネージャーの梨乃が相手なら誰に見られても困らないと話しました。

「じょ、冗談言ってないでインスト用の画像撮るよ！」梨乃がSNS用に海斗のオフショットを撮ろうとすると、海斗は写真を撮られるのを拒みます。「気を許してないやつらに見せるオフとかないから」梨乃の説得に海斗は応じず、結局その日はオフショットを撮影することはできませんでした。

オフショットを撮りたい理由

（社長にもせっつかれてるし、なんとかしてオフショットを撮らなきゃ…）次の日、梨乃はドラマの待機中にロケ車内で、海斗の写真を撮ろうとしました。「待機中は素なんだから駄目だって！たくさんの人に見られるってそんなに必要？」しかし、またしても海斗に断られてしまいます。

梨乃は、海斗がまだ無名だったころに数秒だけテレビに映ったことが嬉しかったと話します。「あの数秒だけでも大勢の人に海斗を見てもらえたんだって…」そういうことが積み重なって、今があると梨乃は海斗に語りました。「だから、今以上にもっと沢山の人に海斗を知ってもらいたいの」梨乃は写真を撮りたい理由を海斗に打ち明けます。

「ふーん…それなら…」話を聞いた海斗が何か言おうとしたとき、梨乃は朝ドラ主演の南条のSNSが参考になると言って見せました。「どの写真もカッコいい…」梨乃が南条の写真にウットリしていると、海斗はムッとしてしまいます。

とっておきのオフショット

「梨乃は芸能人の一番のプライベートってなんだと思う？」海斗はそう言って、梨乃に密着します。「朝ドラ俳優のとっておきのオフショットは…女の子を抱いてるときだよね」そして、海斗は梨乃の唇を奪ってしまいました。

ロケ車なのに…

「な、何考えてるの…！ここロケ車なのに」海斗は梨乃を押し倒して、梨乃の服を脱がし始めます。「どうしたの、写真撮るんじゃなかった？」「こ、こんなのインストに載せられるわけないじゃない！」海斗は露になった梨乃の胸を触りました。

「俺のこともっとよく見て…」「だめ…！海斗！！」梨乃の言葉は届かず、海斗の行動はさらにエスカレートしていきます。

外に人がいるのに…！

「海斗くん？いる？」そこに南条がやって来ました。（よかった…これで海斗も手出しできないはず…）梨乃はロケ車の窓から顔だけ出して、南条の対応をしようとします。「藤宮くんは？」「えっと…海斗なら…さっき気晴らしの散歩に…っ！」海斗は南条が外にいるのにも関わらず、梨乃の秘部を触り始めました。

（や…っ、ダメ！そこ触られると感じちゃう！）南条に気付かれないように、梨乃は必死に快感に耐えるのでした…。