『乙女ドルチェ・コミックス』の作品一覧
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霧夢ラテ/麻生ミカリ
- エルシーの“ここ”をおいしくいただいてる最中です
「本当にあなたは最高の花嫁ですね」耳元での囁きと繊細な愛撫に、体は甘く蕩けていき──。友好国の国王ウィルバートに嫁いだ姫エルシーは、数年経っても純潔のままの状態を変えたくて、ウィルへの誘惑を決意する。作戦が効を奏し、ウィルはエルシーの寝室を毎夜訪れ、少しず...
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黄上恵理/池戸裕子
- 「わたしと結婚してほしい」音楽の師である元王子エイセルから、突然求婚されたマルリカ奏家の名門令嬢・シェリー。しかしふたたび再会したとき彼は王の跡継ぎとなり、さらにはある事件により記憶を失っていて…!? シェリーは、なんとか思い出してほしいとエイセルのもとへ。だが「何も覚えていないのに、ただでは 返したくない」と...
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架月もな
- 「次は俺でイってよ」──指でさんざん弄られ極めたあげく、さらに彼に貫かれ…。就職活動中に車に接触しそうになった楓は、乗っていた超イケメンの手配で、速攻、病院の豪華な個室に入れられる。なんとその男性は楓の幼馴染の佑也だった。今話題の会社の社長なのに、忙しい合間に病室に差し入れを持ってきてくれる佑也。恐縮する楓に佑...
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石丸博子/すずね凜
- 「君の心も身体も全て私のものだ…淫らで素敵なロレイン」初恋の人、メイヤー伯爵グリフィスの花嫁となったロレイン。湖が美しい国を巡る蜜月旅行でグリフィスに初めて情熱的に愛され、とろけるような甘い快感を知る。ハネムーン中、ふたりは思わぬ革命騒ぎに巻き込まれてしまい…。貴族の身分を隠し革命軍から逃げるが、力強く守ってく...
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ひなたみわ/柚原テイル
- 親の命じるまま評判の良くない婚約者の許に嫁ぐつもりでいた貴族の令嬢・ローズは、婚約者の友人と名乗る男に駆け落ちを提案される。「僕が恋や愛を教えてあげる」深い色をたたえたその瞳に抗えず、誘いに乗ってしまうローズ。こんなのは間違っているのに…! 追手から守ってくれるたくましい腕、皮肉な言葉と裏腹な紳士的な振る舞い。...
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須貝あや/北山すずな
- 「いやっ こんな格好…」
恥ずかしいのに
身体中をめぐる
甘い刺激──
「君の身体に溺れそうだ…いや君の全てに溺れている…」レース職人のコーネリアスは、元は故郷を追われた伯爵令嬢。両親の墓地で死を考えていた彼女は、偶然出会った侯爵ヴィクトルに、攫われるようにして屋敷に連れてこられる。高飛車な態度とは...
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深井結己/御厨翠
- おまえの初めては全部俺が経験させてやる
愛のない政略結婚のハズなのに、甘い愛撫に翻弄されて初夜から激しく感じてしまって……。極道のひとり娘として育った梨々花は、短大を卒業早々に敵対する組の若頭で次期組長候補の神薙陣と政略結婚することに。陣は見た目はコワモテしかめっ面だけど、処女の梨々花をとろけるように優し...
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あづみ悠羽/如月
- ◆「こうして体を繋ぐといっそう愛おしいものだな…」没落貴族の娘ローズリーヌはある日、傷ついた騎士クレメンスを助ける。皇帝の即位争いの只中にいるらしく、素性を明かさなかったけれど、力強く美しい彼に性急に求められ、ローズリーヌはこみあげる愛しさのまま、初めてのその身を許してしまう。その彼がまさか、新皇帝だったなんて...
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竹姫/みかづき紅月
- ◆「指だけで満足できるかい? それとも私が欲しい?」「…貴方が」普段の自分からは想像もできないような恥ずかしい台詞――。指輪の『呪い』を隠し、城とともに競売に出したクリスタは、買い手・ベルトランの指から抜けなくなった指輪の呪いを解くには『真実の愛』を得る必要があると知り、『協力』を求められる。手助けのはずなのに...
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ミツルギ/麻生ミカリ
- ◆実家のトラブルで借金を抱えた来実。借金取りに会社まで押しかけられ、困っていたところを助けてくれたのは社長の志狼だった。イケメンでセレブの彼にやさしくされ、それだけで恋愛経験のない来実それだけで恋愛経験のない来実の鼓動は高鳴ってしまう。その後パーティーで志狼に恋人のフリを頼まれる機会があり、ふたりは急接近。有無...
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相澤みさを/斉河燈
- ◆「僕が君の“はじめて”の相手になってもいいね?」舞踏会の夜にバルコニーから落下しそうになっていたカタリーナを助けてくれたのは…“砂糖菓子王子”なんて密かに呼ばれてるテオフィール第2皇子!? 彼からの誘いでカタリーナは弟君の家庭教師として王宮に上がることに。そして、テオは彼女に甘い言葉でアプローチをし続け、カタ...
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雪園かなそ/あかし瑞穂
- 平凡な一般社員が
イケメン社長にかしずかれ──!?
取材のつもりで
デートに挑んだ
はずが…
甘く優しく
とろかされ…!?
「これから1カ月間、恋人として奉仕させてもらうよ」広報部で働く梢が社内のチャリティーイベントで引き当てたのは、イケメン新社長・司馬雅樹とのデート権! 高級エステで磨き...
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蝶野飛沫/舞姫美
- 初恋の相手に仕掛けた
一夜の誘惑──
のはずだったのに、
妻となって溺愛される
思わぬ展開に…!?
「あなたがとても欲しくなってしまった」小国の王女ミレイユが結婚した相手は、帝国の皇太子ヴァレリー。密かにヴァレリーに恋していたミレイユは、政略結婚とはいえ好きな相手と結ばれることにときめく。だが、彼...
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あづみ悠羽/如月
- 「この私が通りすがりの少女に恋をするとは。」
身を滅ぼすような恋を、したというの? 皇帝陛下が? 私に?
「こうして体を繋ぐといっそう愛おしいものだな…」没落貴族の娘ローズリーヌはある日、傷ついた騎士クレメンスを助ける。皇帝の即位争いの只中にいるらしく、素性を明かさなかったけれど、力強く美しい彼に性急に求めら...
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龍華哲/麻生ミカリ
- ◆「俺に抱かれている間は何も考えるな」いじわるな指先のいたずらに何も考えられなくて――。婚約を破棄されてからストレスで太ってしまい、恋に臆病になっていたライターの瑞穂は、なぜか指名されて特集記事のためプライーベートジムに通うことに。トレーナーはイケメンで御曹司&社長でもある朋史。個室で密着状態で、蕩けるように「...
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青樹そう/芹名りせ
- ◆「嫌そうには見えないよ。どんどん溢れてくる」父が亡くなり継母たちから不遇の扱いを受ける日々を過ごすジュリエンヌは、ある日街で謎の青年アルに恋人の振りをしてほしいと頼まれてしまう。それ以降も会うたびに情熱的な求愛をする彼にだんだん惹かれていくジュリエンヌ。美しい彼に「きみをすべて俺のものにしたくたまらない」と求...
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城之内寧々/七里瑠美
- ◆「今は俺を見て」リヴィアの戸惑いをかき消すかのように、フェリクスは甘く囁く。復讐のためにここまで来たはずなのに、まだ彼に翻弄されてしまう――。婚約が決まった時、彼が“迷惑”と漏らしているのを耳にしたリヴィアは、完璧な淑女となって彼を見返してから婚約を破棄しようと心に決めていた。けれど、フェリクスは体面を盾に、...
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桜月ナナカ/希彗まゆ
- ◆「ちゃんと見てください。あなたがいま誰に抱かれようとしているのかを」めぐみが働くカフェに毎日パンケーキを食べにくる柊羽は、メディアを賑わすイケメンCEO。柊羽にほのかな憧れを抱いていためぐみは、厄介な令嬢に付きまとわれて困っているという柊羽に頼みこまれ、1ヶ月限定の契約結婚を引き受けることに!「俺と初夜を過ご...
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皇りん/池戸裕子
- ◆「こんなに溢れさせて…。俺を受け入れたい証だ」子爵の娘セシリアは、王子リオンとの賭けに負け、強引に娶られた。今までは彼女の美貌目当てに求婚してくる男性ばかりだったが、彼は違うかも…。武術で鍛えられた逞しい身体で包み込まれ、巧みで優しい指使いで絶頂に導かれ――彼になら純潔を捧げてもいいと思った瞬間、リオンが言っ...
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御上ユノ/水城のあ
- 「こんなに感じやすく、いやらしい身体の持ち主だったなんて嬉しい誤算だな」
身も心も優しく包まれ ときには甘く翻弄されて…
「君がうんと頷くまで寝室に閉じ込めてかわいがってあげるよ──」伯爵家の跡継ぎなのに義母に虐げられていたレイチェルは、付き添いで参加した王宮のパーティーで、幼い頃交流のあったセドリック王子と...
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柾木見月/水瀬もも
- ◆「なんて身体だ…淫らで男を酔わせ蕩けさせる」亡国イーリーンの王子・レオンハルトにより、王侯貴族による圧政が続いていたエウリア王国は制圧された。大神殿の巫女姫・シグリットは、神の花嫁として生涯独身を貫かねばならぬ身にも関わらず、民を守るため、レオンハルトに純潔を捧げることに。激しく身を暴かれながらも、与えられる...
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蝶野飛沫/矢城米花
- ◆「可愛い声で啼く…」豪華客船の事故で記憶をなくしたファラーシャは、婚約者だという、美しく逞しいジャナフ国のラシード王に目を奪われる。事故の前までは不仲だった二人だが、ラシードも、別人のように儚くけなげに変貌したファラーシャに心惹かれ、ジャナフへの帰国の船上で二人は結ばれ、愛を確かめ合う。「可愛いぞファラーシャ...
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春野さく/水島忍
- ◆継母に追い出されてロンドンの町を少年の姿で彷徨うエリンは、侯爵のカイルに助けられる。その美貌と境遇から働くことさえできないエリンに、カイルは自分の婚約者のフリをしないかと提案する。戸惑いながらも行くあてのないエリンは必死に婚約者のフリをした。しかし、婚約者として慎み深くふるまうエリンに、カイルは自分の欲望を抑...
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深井結己/里崎雅
- ◆「あれから何人の男と寝た?」イジワルな言葉と激しい愛撫にあられもなく感じてしまって…。人気ブランドのカリスマ副店長をしている果歩の前に、ずっと忘れられずにいた男・冴島が現れた。彼は果歩が勤めていた派遣先の、超エリート社員。そして、アパレル業界へ転職を決めた果歩が、出社最後の夜に激しく抱き合った「初めて」の相手...
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藤井サクヤ/芹名りせ
- ◆麗しのアンドリュー王子に、“いつでもどこでも口づける許可”を求められた伯爵令嬢シャーロット。理由もわからぬまま拒むこともできずに城にとどめられ、朝昼晩、王子の望むまま唇を重ねる日々を過ごす。「もっとキミに触れてもいい?」やがて王子の唇は触れるにとどまらずシャーロット自身も知らなかった奥深くをさぐり、ついにふた...
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珈倉ともは/伽月るーこ
- 優しい上司がイジワルになる瞬間
「今日は言葉攻めをしよう――」
「・・・・・・え?」
「陽奈のここ、いつもいやらしく尖って誘ってくるね」優しい彼のSな一面…。大企業小鳥遊グループでシステムエンジニアとして働く陽奈は、周囲に秘密で上司の成瀬愁夜と付き合っていた。若くして常務を努める程の手腕を持ち、容姿端麗な愁夜...
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上原ひびき/玉紀直
- ◆「かわいいですね。ここはこんなに正直だ…」家業の立て直しを図るため、社長である兄とパーティーに参加していた椿は、鷹司コンツェルンの総帥・鷹司聡志を紹介される。イケメンで女性から絶大な人気を誇る反面、冷徹と噂される聡志。彼から援助の条件として、結婚を前提に婚前同居を要求された椿は、その提案を受け入れることに。同...
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鳴沢きお/華藤りえ
- ◆「――敏感だね 直接触れてもいないのに こんなに感じて」偽りの恋人のはずなのに、淫らな愛撫に体が動いてしまい…。両親を亡くしてお金に困っていたリズリーはある日、王位継承権をもつ公爵カークラントが密談をしている現場に遭遇してしまう。人を呼ぼうとしたリズリーにとっさにカークラントは口づける。その翌日、カークランド...
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つばさ/能迅なのと
- ◆「どうかもう…このようなお戯れは─…」「感度がいい」美貌の若き国王の甘い指先が、ドレスの奥の愛に濡れた秘蜜を暴いて──。その美しさと優しさで琥珀の天使と慕われる子爵令嬢アメリア。彼女は、医療院でお目見えをした国王クロワに、突然唇を奪われれ、さらに城で開かれたお妃選びの大舞踏会で、ただ一人彼と踊り、妃に決められ...
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夏咲たかお/白石まと
- ◆想いを告げることなど、到底ない方なのに……身分を隠して公爵の読書係になったフィアナ。一時的に視力を失った公爵ギルバートの、毅然とした態度とやさしさに惹かれてしまった彼女。だが公爵の叔父に王位継承権をもつ指輪を探せと脅されていて――「僕のものになってくれ。君が欲しい」ある夜、薬で意識の混濁したギルバートに求めら...