『乙女ドルチェ・コミックス』の作品一覧
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DUO BRAND./熊野まゆ
- 「だめ、おかしくなっちゃう…」
無垢な令嬢の初めての嘘は国王陛下の独占欲に火をつける──"
「君は無垢なのか、違うのか──わからなくなる」「愛している…」国王ディラックの切なく甘い囁きと身体をなぞる指が、キャロライナを蕩かす。この言葉が本当の自分に向けられたものならよかったのに──。双子の姉クラリッサの...
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果桃なばこ/伽月るーこ
- 「いけませんよ、あなたが相手を“その気”にさせなければ」下着の中に挿し込まれる長く細い指。強烈な刺激と優しい愛撫に身悶えるシャーロットに【彼自身】が与えられることはなかった。幽閉されていた幼き日、宰相ユーリに救い出された隣国の王女シャーロットは美しく成長した数年後、彼に宣告される。「これから、あなたに閨事を仕込...
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杉本ふぁりな/市尾彩佳
- 「君は僕の妻だ。何を遠慮することがある?」クレアの夫となった近衛隊長のトラヴィスは、妻の足を毎夜念入りにマッサージするのが習慣。次期公爵である彼を夜な夜なひざまずかせる背徳感に戸惑いながらも甘くとろけていくクレア。二人の出会いは夜会の庭園。醜聞になりかねないと知りつつも親友のために池に入った彼女を見初めたのがト...
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雁えりか/東万里央
- 「お前は縛られたら嬉しいのだろう?」咄嗟についた嘘のせいで、大変なことに──!? 甘く幼い声のせいで、おかしな性癖の男性にばかり好かれてしまう公女クリス。自国の財政難を救うために婚約した相手に縛られ、襲いかかられた彼女は、帝国貴族のレオンに助けられる。彼に惹かれるものの、この恋心は抑えなければいけない。そう健気...
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漣ライカ/浅見茉莉
- 「ホラ、こんなに湿ってる」明るい部屋で、美咲は生まれて初めての場所を、すべてさらけ出していた…。超一流ホテルグループの御曹司にして総支配人・省吾の妻を演じることが、無職になった美咲の務め。養父母の会社を救ってもらうための契約結婚だから妻の務めをきちんと果たしたい。なのに省吾は最後までシテくれない。夜のお勤めでは...
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米谷たかね/桃城猫緒
- 「皇后の務めとやらを果たすんじゃないのか?」初夜で処女なのに、挑発的な言葉で煽られると、全身が熱くなってきて…。小国の王女チェーリアは、見合いの席で皇帝ヴィクトルから痛烈な批判を受ける。<大陸一の淑女になる>と誓いを立て、1年後に晴れて大帝国に嫁いだチェーリア。「幼い見かけのわりに淫らな体だ…。掴まれ…爪を立て...
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龍胡伯/月城うさぎ
- 触れていい男は俺だけだって約束できるか?
どうしてこんなことになってしまったの!? 彼が運命の相手かどうか知りたかっただけなのに! 侯爵令嬢のソフィは、婚約した友人の幸せそうな姿を見て自分も恋愛しようと決めた。「大らかで包容力のある年上の騎士」が運命の相手と占われたが、それはソフィとの結婚を願う第二王子で...
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サクヤカイシ/蜜乃雫
- 美貌の年下貴公子×世間知らずの伯爵令嬢
『嫌なら…拒んで』
エスカレートする彼の行為に抗えず…!
「硬く尖ってきましたよ…」誰もいない宮殿の一室で、伯爵令嬢カタリーナは、幼馴染みのジェラールに人目を忍び口づけられていた。初めてなのに、ドレスからまろび出た胸の頂きを摘ままれ、そこにもキスされて身体が熱く...
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メアリィ/火崎勇
- 私たちの関係はお芝居でしょう!?
ダメだとわかっているのに…
一国の姫なのに気持ちよさに流されてしまいそう…!
「俺は王子じゃなくても魅力的だろう?」ファンザム国の十番目の姫ロザリナはある日、森で雨に濡れたところを隣国の男フォーンハルトに助けられる。が、彼が狙われているのを咄嗟に庇い、ロザリナ...
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一城咲ルイ/熊野まゆ
- 隣国の若き皇帝ルーラントに、突然求婚された侯爵令嬢フィリス。飛ぶ鳥を落とす勢いの新皇帝が、会ったこともない私をなぜ望むの? すると彼は5年前に一度会っていて、以来、彼女にずっと恋していたと言う。「私を愛してくれるまで、全てを奪いはしない」強い欲望を隠さないのに、経験のないフィリスを気づかってくれるルーラント。大...
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成瀬千雪/篠原怜
- 「これ以上ないくらい、楽しませてあげるよ」井口さんは、セクシーな大人の笑みを浮かべて美咲の腰を抱き寄せた。どうしよう…嘘をついたばかりに、絶対彼とHしなきゃいけないなんて。経験なんてないのに~!! ヴァージンなのに大好きな井口さんの前で経験豊富なふりをした美咲。酔って記憶のない彼に「お酒でダメになるなんて、よく...
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咲/御堂志生
- 「…その瞳は俺を狂わせる」式の直前、婚約者に逃げられてしまった王女アイリーン。自国を守るため政略結婚を破談にはさせまいと、家臣が身代わりに連れてきたのは、正体不明の旅人ウォルフだった。強引に地下牢に囚われた彼は、謝罪の代償として彼女の身体を要求する。「顔を隠すな、余計に鳴かせたくなる」婚前の身でありながら、美し...
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花里ひかり/香村有沙
- 「俺は…君の身体に尋ねることしかできない」
幼い頃に決められた婚約者のクリストフに嫌われて、少女時代いっぱいイジワルをされたミュアラは彼のことが大の苦手。なのに外国留学から戻ってきた彼はまるで別人のように、彼女に一途な愛の言葉を囁く。初夜なのに、無垢な身体を甘やかな愛撫で蕩かせられ、それからも毎晩のように彼に...
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福田りお/吉田行
- 「私がどれほどお前を愛しているか、証明してみせよう」ロドルフ公爵に溺愛される蜜月は、修道女クロエにとって想定外の出来事だった。クロエの初恋の相手ロドルフが花嫁に選んだのは、美しい姉エレウノーレ。その姉が他の男性と駆け落ちしたことで、クロエは急遽身代わりの花嫁になった。彼はただ跡継ぎが欲しいだけ。男子を産んだら修...
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いそてつ/麻生ミカリ
- 「ずいぶんと淫らな体だな。もうこんなに濡れている…」町娘のエーファは公爵家の次男オスヴァルトと恋仲だったが、ある日誘拐されてしまう。4年後エーファは、戦で英雄となったオスヴァルトに、敵国の王女で悪女の噂が高いナターリエの身代わりとして嫁ぐことに。今もエーファを探す彼は「俺の愛する人の行方を話せば、いくらでも抱い...
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貴咲光流/桃城猫緒
- 逞しい鬼様が
こんなに優しく抱いてくださるなんて
叫びたくなる程 満たされる
しあわせな交わり―――
「抱いても抱いても、抱き足りぬ…愛おしい雲雀(ひばり)」体の芯から熱く疼く。この世にこんな悦楽があったなんて…。雨鎮めの祈祷のため池守の神様への人身御供になった、天涯孤独の村娘、雲雀。冷たい泉に...
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杠野水春/玉紀直
- 「たまらないな 最高にかわいくて イカせたくなる」
流されていてもかまわない…今だけは彼に蕩かされていたい――
同じ課の先輩に逆恨みされ、中傷にさらされた胡桃。傷つき、雨の中佇む彼女の手を取ってくれたのは、上司で課長の鬼塚龍史だった。「今だけでいい…俺を好きになれ」クールで苦手だった龍史の、不器用な優し...
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桜月ナナカ/なかゆんきなこ
- 子爵令嬢シャーロットが嫁いだのは「氷雪の貴公子」と名高い、侯爵家嫡男で宰相補佐のユージーン。彼女が作る疲労回復できる魔法のお菓子目当ての求婚で、そんな真面目な旦那様との、情熱はなくても穏やかな新婚生活がスタートする。──はずだったが、彼の態度がどうもヘン!? 「俺の体も心も、君を貪ることしか考えられない」昼も夜...
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福田りお/香村有沙
- 「約束どおり貴女の体を自由にさせてもらいます」異国の公爵アルベールの言葉に、コレットは無垢な体を震わせた。社交界の華と呼ばれる美しい令嬢コレットは、突如行方知れずとなった父親を探してもらう条件で、アルベールと契約結婚することになった。だが、コレットを待ち受けていたのは場所を問わず求められ、淫らなH指南をされる毎...
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御上ユノ/水城のあ
- 森の中で話をしていただけなのに、いつの間にか名前も知らない男性とキスを交わしていたジゼル。淡い初恋の想い出から4年──。伯爵家で日陰の身として生きてきたジゼルは、駆け落ちした腹違いの姉の身代わり花嫁として王家に嫁ぐことになった。ところがその相手の国王は4年前キスした彼、リュシュアンだった!! 「可愛い声だ。もっ...
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Luna.M/園内かな
- 「余計なことは考えるな、俺だけを求めろ」熱い口づけから始まった行為は、だんだん濃厚になっていき――。城の舞踏会に参加したフローレンティナは、爵位を継いだ弟の後見人を探すため、王太子マリウスに接触する。しかし取引の条件として、仮の恋人になることに。お互いの目的のための関係は、マリウスの甘く淫らな誘引によって次第に...
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倖月さちの/伽月るーこ
- 「ただ私を求めて啼いてください」レッスンと称して与えられる快楽になす術もなく、無垢な身体は熱く蕩け――。父を亡くして困窮していたひまりの前に現れたのは、燕尾服をまとった怜悧な眼鏡イケメンだった。専属執事を名乗る黒崎は、ひまりの祖父の命を受け、彼女を一人前の令嬢に育て上げるべく派遣されたという。会ったこともない祖...
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悠木りおん/小出みき
- 「ここは女性が最も快楽を感じる部分だ」亡命貴族の令嬢を装いながら、貴族の屋敷で盗みをはたらくシャルロットは、宝石を盗んで逃げる途中、銀髪の伯爵ゲオルグに出会う。翌日、夜会で再会したふたりだったが、シャルロットはゲオルグに正体を見破られ、黙っている代わりに愛人になるよう強要される。拒否したくても、彼の指が体に触れ...
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高橋依摘/森本あき
- 「イッた顔、俺によく見せろ」わがままお坊っちゃまが満点を取ったそのあとは淫らなご褒美タイム!?
ミレーヌは名門ブルーム家の御曹子エルベールの家庭教師に選ばれた。お給料は高いし彼が大学受験に合格すればボーナスあり。
貧しい家計を助けるのに、これほど条件のよい仕事はない…と喜んだのもつかの間。頭はいいけど勉強...
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杷木あもね/粟生慧
- 「あなたの蜜は、甘い花の香ですね」会ったばかりの “夫”に身体をくまなく愛撫され、何度も絶頂に導かれ――。音楽教師で歌姫のシルヴィは、孤児院で一緒に育った弟妹の為、見知らぬ辺境伯・ラファエルからの求婚を受けることを決意する。王子然りの容姿に伯爵位を持つ彼が、どうして平民の自分に求婚したのかわからない…。そんな戸...
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羽柴紀子/舞姫美
- 「君は私の愛撫に素直に感じて、乱れて、よがってくれればいい」13歳で両親を失った伯爵家の一人娘エミーリアは家名存続のため、結婚を親戚から催促される。塞ぐ彼女だが、ずっと恋心を抱いていた侯爵家のヴィルフリートに求婚され、妻となった。5年後、ついに初夜を迎え、ヴィルフリートに激しく愛されたエミーリアは、本当の夫婦に...
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金城ことり/桃城猫緒
- 「これ…がっ!? エミディオ様のお身体の一部…!?」
「ご褒美にくちづけ…ください」
「星の数ほど女はいるが…俺は愛するお前としか身を繋ぐことはない」リタが初めてゴラド帝国皇太子であるエミディオと会ったのは10歳の時。小国の姫として大国に、持参金とともに差し出されたのだ。夫となる黒髪に赤い瞳のエミディオ...
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片喰/白柳いちか
- 何も知らなかった
恋の甘さも
本当の痛みも──
婚約者の裏切りで醜聞にさらされた裕福な子爵令嬢ブランカは、メルダース王国に嫁いだ王女に誘われ、筆頭侍女として辣腕を振るっていた。結婚なんてもうまっぴらなのに財産目当ての男達に狙われるブランカに手を差し伸べたのは、美貌の王太子補佐官ディートフリートだった。...
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城之内寧々/月城うさぎ
- 「もっと触れてほしいのに──」
不器用な皇帝陛下に、
初めての誘惑!?
「陛下…もっと私に触れてください」。その愛撫は甘く体を蕩かし──。儚げな容姿から妖精姫と謳われる、王女ユフィ。女王である母の命で、遠国の帝国皇帝ディートハルトのもとに嫁ぐことになった彼女は、婚姻式で彼に一目惚れする。しかし、なぜか...
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氷栗優/浅見茉莉
- キスの仕方、達し方も…、
快楽と胸の高鳴りを教えこまれていく。
「悦びに蕩けた顔を見せてくれ」純真無垢な姫君は、夜毎に訪れる「悪魔」の手で淫らに花開いていく…。修道院育ちの貴族の娘トゥーリアは、怪我の手当で訪れた美しい男フェルナンドと接しないよう、塔に隠されることになった。彼に想像を巡らせながら迎えた夜...