2017年3月18日 刊行
苦手な先輩のはずなのにそのキスは何故かとろけるくらい優しかった…。 ――男運の無いOL、清水ちよりの密かな悩みは‟エッチが気持ちよくない”こと。 ある夜、飲み会で泥酔したちよりはエッチが気持ちよくないのは愛が無かったからなんだと自論をこぼし会社の先輩、八坂に反論されてしまう。 「愛が無くてもエッチは気持ちいい」不敵な宣言と共にいきなりのキス。想定外の激しく甘い責めに、感じないはずのカラダはみるみる火照り出し…