「ちゃんと俺を意識して、感じろよ…っ」
史人と二人で住むようになってから、10年の溝を埋めるため 何度も体を抱かれるごとに、心の距離が確実に縮まっていく。
幼少時代とは違う、『雄』を思わせる長い指先に感じてしまい 毎晩気絶するほど、カラダの奥までたっぷり愛情を注がれる結季。ところが…。
「付き合ってないなら…結季のこと、僕が貰ってもいいよね?」
史人への甘い気持ちを自覚し始めた矢先、 元カレの伊月が情熱的なアプローチをしてきて―…
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2018年10月18日刊行
「男と二人きりでマッサージって…どういう意味か分かってる?」
10年ぶりに再会した幼馴染のマッサージ。昔と変わらない労わるような優しい手つきに安心した私。身を委ねていると、やがて際どい箇所を指が這うように…。
抵抗する間もなく強引に唇を奪われ、蜜が溢れるナカをしつこく擦りあげられて…。
ただの幼馴染だったはずなのに、『男』の顔で迫る彼に、私は―…